オリーブオイルのセミナー に出席するほど関心のある私。
セミナーではオリーブオイルの種類や製造法、
酸化や過酸化物価指数でのよいオイルの見分け方について教えていただき、
それ以来、目新しくて質のよさそうなオイルを見つけては購入していたのだけど。
今回モニターさせていただいた「フシコス」。
その存在を初めて知ったのですが、あまりの品質の良さにビックリしました。
こちら、クレタ島で一番最初にオリーブ栽培を始めたシラキス家が、
栽培・収穫から採油まですべて手作業で作った
自家製エキストラバージンオリーブオイル。
なんとシングルモルトなんです!!
一般的にオリーブオイルといえばイタリアがイメージされますが、
エキストラバージンオリーブオイルと言えばギリシャ・クレタ島という程、
クレタ島はオリーブオイルの有数の産地なんですね。
その中でも3500年前からクレタ島で栽培し続けられている
オリーブの原種に近い有機栽培のコロネイキ種だけを使って、
絞らずに、オイルが浮かび上がってくるのをじっくりと待つだけという
コールドプレス&ノンフィルターの伝統製法で作られたこのフシコス。
出来上がったオイルを現地農家にて缶に封印し、新鮮なまま日本に空輸し、
日本での徹底的な管理の下、小分け缶にボトリングしているそうです。
そうやって今回、縁あって私の元に届いたのがこちら。
分厚いダンボールにしっかりと包まれています。

フシコス エキストラバージンオリーブオイル
500g(内容量450g) 7,875円(税込)

ポアラー付で、使用するときのみキャップと付け替えます。

キャップを開けたら、、、

さらに中栓が! 鮮度へのただならぬこだわりを感じますね。

こうやって装着します。
(あ、私のいつもの悪いクセで根元までしっかりハマッていない・・・)

オイルは深い黄金色。そのまま飲むっと喉でピリリッとしました。
新鮮なオイルであることの証なのだそう。

どうやって使おうかなーって考えましたが、
やはりここまで新鮮なオイルに熱を加えてしまうのはもったいない!と思ったので、
そのまま「生」でいただくことに♪
濃厚なお豆腐にローズソルトとブラックペッパー、
すりゴマ、プチトマトをトッピングして、
その上からフシコスのエキストラオリーブオイルをとろーりと。

オイルって炒め物作るときに使う単なる潤滑油のイメージがありますが、
良質なオイルはまさに植物のジュース!
こういうシンプルな食べ方でもまったくしつこくならず美味なのです★

こちらのフシコスもフルーティーでとても香りがよく、
オイル特有の独特の酸化臭がまったくしませんでした。
少しだけピリリと感じる刺激とさわやかな風味が
とっても美味しかったです。
オイル自体にしっかりと風味があるので、
その風味を生かして淡白なお魚のカルパッチョやサラダの
ドレッシングとして使うのもよさそうだなと思いました。
いろいろ、やりたいレシピが浮かびます♪
またひとつ、お気に入りのオイルが増えました♪

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『フシコス』の詳細・購入はこちら
http://phusikos.jp/
9月6日より、キャンペーン実施中 により10%OFFで購入可能です。
メール会員に登録すれば、さらに10%OFFになるそうです。
気になる方はこの機会にぜひ~。
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