『そして父になる』を観てきました。
大切なのは、共に過ごした時間か、血のつながりか。。。

予告編を観た時点ですでに泣けてしまった私すぐに感情移入するのが長所でも短所でもあるので身構えながら観たよ^^;
常に自分に置き換えて観た映画は初めてかも。そのせいか『ただ泣ける』ではなく『ひたすら考えた』感じ。
環境のせいか、性格のせいか、私は物心ついた時から血のつながりやルーツなどに特別な感情はなく。
だけど1度リセットして考えた2時間だったよ。
長女は18歳。今さら血の繋がりがないと言われても私の心は変わらない。
次女は5歳。他人の子だと言われたら?
。。。やっぱり変わらない。私の娘には変わらないんだよね。
これは、母親だからです。『そして母になる』なんてタイトルは成立しないのと同じで。
母親には血か時間かは究極の選択ではないのかも。
あくまでも私個人の見解だけどね^^
ラストは書かないけど。何とも『らしい』終わりで。
観終わったらすごく娘たちに会いたくなりました。
そして今日観た予告編でまたもや泣けた『ダイアナ』大変だ、観なくっちゃ!
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