
☆福島県会津若松市 観光ツアー☆その1 ~出発→鶴ケ城へ~…
2013/11/26 14:38
11/21(木)~11/22(金)の1泊2日東京新聞旅行の会津観光ツアー
「ハンサムウーマン八重と会津博
大河ドラマ館・会津満喫・東山温泉2日間」の旅レポート、その1。
初日の集合は、朝7:20。
東京駅・丸ビル前より7:30出発。
東北道・磐越道を通り、一路、福島へ。
出発後まもなく、富士山も拝めました。
バスの旅は車窓からの眺めも楽しみのひとつですね♪
さらに、(画像にはうまくおさめられなかったのですが)
空にはバスを待ち構えるようにかかる前方にかかる虹も見られ。
なんだか縁起の良い旅の幕開け♪
途中、一面の銀世界に突入した時には「心の準備も、荷物の準備もそこまでは...!」と焦りましたが、
一般道に降りると、雪はなく、小雨がぱらつくのみでした。
途中、羽生と那須高原での休憩を挟み、
会津若松市の到着は、ちょうどお昼時。
先ずは、会津 鶴ヶ城会館 にて昼食を頂きます。
具だくさんの御飯に、天ぷら、おそば、みそ田楽、、と、
品数の多い贅沢な御膳。
旅気分が盛り上がります♪♪
鶴ヶ城会館には、土産物屋や、
情報コーナーもあるので、
鶴ヶ城観光や会津若松観光の前に立ち寄るとよさそうです
来館記念スタンプ
押しておきました
お腹の満たされたところで、鶴ケ城へ。
◆鶴ケ城(若松城・会津若松城)
若松城(わかまつじょう)は、福島県会津若松市追手町にあった城である。
地元では一般的に鶴ヶ城(つるがじょう)といい、
地元以外では会津若松城と呼ばれることも多い。
文献史上では黒川城(くろかわじょう)、会津城とされることもある。
国の史跡としては、若松城跡(わかまつじょうあと)の名称で指定されている。
(Wikipediaより抜粋)
「かつて会津を治めたキリシタン大名・蒲生氏郷(がもううじさと)が築いた、
七層の天守閣を持つ鶴ケ城。1966年に再建され、2011年には幕末時代の赤瓦をまとった天守閣にリニューアル。戊辰戦争で約1ヶ月にわたる新政府軍の猛攻に耐えた難攻不落の名城」
ボランティアガイドの方が、鶴ケ城の歴史を丁寧に解説して下さいました。
お話の中で、父方の出身地や自分の姓につながる話が出てきて、
こじんてきに、興味深かった。家紋も一緒だったし。
私は生前一緒に暮らしていた母方の祖父が東京出身で
私が生まれた時にはすでに父方・母方とも拠点は東京・神奈川だったのですが
父は元は四国、母方の祖母は元は北海道らしいのです。
(親戚おらず、訪れたことなし)
私はさしずめ、江戸っ子クオーター。
福島を訪れたのは今回が初めて。
東北には親戚もおらず、
自分のルーツとのつながりなど考えたこともなかったですが、、
もしさかのぼっていって、どこかでつながったら、面白いなぁ。
「日本史選択」だったものの、正直、関心は薄かった学生時代。
お城など、歴史のある場所の訪問が楽しいのは、
「オトナになってよかった」と思えるポイントの1つです。
多くのものに関心をもち、より多くのものを受け入れられた方が、
人生は充実したものになる、と考えます。
こうして、どこかを訪れ、
その土地の歴史に触れることで、
その土地への関心が深まり、
日本史への理解も少し深まり、
また明日からの人生が楽しいものになる。
旅っていいなー、と、あらためて思います。
太鼓門のあった枡形という場所。
石垣の石はとても大きなものなのですが、
ひときわ大きなこちらの石は「遊女石」。
遊女をのせて勢いをつけて運んだとか..!?
▼鶴ケ城マップ
http://www.tsurugajo.com/park/
お城ボくん(オシロボくん)とやらも発見。
会津若松市の観光PRキャラクターだそう。
デザインは、タツノコプロの笹川ひろし氏(会津若松市市出身)によるものだそうです。
▼会津若松市役所 観光商工部 観光課
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2010021000017/
ゆるキャラ、、ではないかな、かたキャラですかね^^
このあと一行は、
「ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館」へ。
続きは、次のブログ記事で...☆ミ
▼会津 鶴ケ城
http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
▼会津鶴ヶ城会館
http://tsurukan.com
▼東京新聞旅行
http://www.tokyoshimbun-ts.co.jp
▼会津観光
http://www.aizukanko.com/
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