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資生堂BOP エイジング対策美容液

資生堂BOP エイジング対策美容液



この度、初めてこちらを使いました!

資生堂 BOP
コレクティブセラム

資生堂 BOP(SHISEIDO BIO-PERFORMANCE)は、資生堂の先端テクノロジーを取り入れた単品高機能スキンケアシリーズで、世界85カ国で展開され、日本国内では百貨店でのみ販売されています



今回お試しさせていただいたコレクティブセラムは、総合エイジング対策美容液として昨秋の発売からすでに世界中で30万個も売り上げ、各国の権威ある女性誌コスメ大賞で注目されているそうです。



日本のブランドが世界中の多くの女性から支持を集めているなんて、日本人として誇りに思います





この美容液と私が今までに使ったことのあるエイジングケア美容液の違うのは、『再生美容の発想を元に開発された』というところです



ただ美容成分を外から与えるだけでなく(与えただけでは、美容成分が体内に吸収され元の状態に戻ってしまいます)、年齢を重ねて衰えがちになった肌本来の機能を活性化させ、(加齢による)さまざまな肌悩みの根本に迫る美容液になっています



もともと肌のハリは繊維芽細胞によって形成されているのですが、加齢とともに繊維芽細胞の増殖のスピードが減退し、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸のバランスが崩れ、結果ハリが失われてしまうのだそうです



資生堂は、この繊維芽細胞の増殖を促す成長因子(たんぱく質)「EGF」に着目し、成長因子「EGF」が働くようスイッチを入れる成分「BR-コンプレックス」を独自に開発しました



BR-コンプレックスの配合により、成長因子の働きが活発化され、繊維芽細胞が増え、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸のバランスが保たれ、若々しいハリのある状態へと導かれます



若いころ、当たり前のように働いていた肌本来の力を呼び覚ましてくれる美容液なんです



ボトルも、近未来のお話に出てきそうなタイムカプセルのようなデザインで、いかにも人間の叡智が結集されているという感じが伝わってきます。

シンプルなデザインですが、キラリと冷たく光るゴールドが高級感を漂わせます



(汚い前足手を失礼します)



こちらの美容液は、朝晩化粧水で肌を整えた後に使います

一回の使用量は2プッシュ分です



かなり濃厚なコクがあり、美容「液」というよりむしろ美容「クリーム」と表現した方が中味に近いと思います



マッサージクリームのような、肌を引き上げキープしてくれるくらいの頼もしい固さがあり、実際に肌全体に伸ばした後、こめかみに向かってぐーーーっと手の平で(私の場合)一番たるみの気になる頬を持ち上げ、数秒キープするとそのまま接着剤のようにバチッと固定される感じがします



寝不足とストレスで目の下にクマのようなたるみが現れることがあるのですが、目の周りも目頭からこめかみにむかって軽く流し、最後に引き上げるように数秒キープすると、指を離した後に(私の場合ですが)目が縦に開きやすくなる感じがしました



目の下の変なたるみ(むくみ?)がなくなるだけで、どんより疲れたような印象がなくなり、4、5年前の自分の顔に戻ったような感じがしました



この美容液は、加齢によるさまざまな悩み(シワやたるみ、毛穴など)に働きかけてくれるそうですが、私が一番効果を早く実感しやすかったのはどうやら「たるみ」だったようです



この美容液をつけ始めて、頬やフェイスラインのもったりとしたたるみが引き締まり、埋もれていた鼻が整形でもしたかのように鼻筋が通り、暑苦しい顔もちょっぴりスッキリ見えるようになった気がします。(あくまでも「自己比」です)



たるんでいるときって、見慣れてしまって自分でたるんでいるとわかりにくいですが、目に見える効果の分かりやすい美容液を使うことで「たるんでいたんだ!」と肌の黄(赤?)信号に気付かれましたあっぶなーーー



私には、年々溝が深くなりつつある頬の毛穴がまだ残っているので、セラムを使い続けることで、毛穴にどう変化があるか見ていくのが最近の楽しみです

使い続けてみて、またレポートしたいと思います








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