591views

薔薇の香りのフルコースで女っぷりを上げる

薔薇の香りのフルコースで女っぷりを上げる


メイク製品は主にルナソルを使用しているので、以前よりスキンケアもカネボウが多かった私。
紫外線の気になる季節はホワイトニングライン、乾燥が気になる季節は保湿重視のラインでケアをしていました。
最近は、いろんなメーカーのものを試していてカネボウには落ち着いていないのですが。

先日、デパートのカネボウカウンターを訪れてルナソルパーティーコフレのタッチアップをしていただいた時にもらったサンプル、インプレスICのリバイタライジングライン(エイジングケアのラインです)。
こちらは以前、ずっと愛用の品だったのですが、今は離れております。
が、しか~し、
たまに使ってみるとこんなに良い商品だったのかと思わされました。

まず、香り。
ブルガリア産のピンクのバラ(ダマスクローズ)の香りで癒される。(ホワイトニングラインに比べて若干香りはキツイですけど)
私は、化粧品に無香料はあり得ないと思うくらいの香り好き。
たまに肌が敏感になり、春と秋の花粉症の時期はセンシティブ用のスキンケアを使用するのですが、これが、だいたい無香料で味気ない。
肌にはいいかもしれないけど、精神的には香りがないとイライラしてかえって悪いような気さえします。

いただいたサンプルは以下の通り。順番を追って説明していきます。

・リバイタライジングソフニングオイル
・リバイタライジングローションMF(しっとりタイプ)
・リバイタライジングエマルジョンMF(しっとりタイプ)
・リバイタライジングモイストアップエッセンス
・リバイタライジングクリーム

洗顔後(クレンジングと洗顔フォームは自前でインプレスICではありません)、リバイタライジングソフニングオイルでマッサージ。このオイルはサラッとしたオイルで肌になじみやすく、オイル初心者の方でも使いやすいオイルかと。
バラの香りを嗅ぎながらゆっくり肌になじませるようにマッサージして、化粧水が入りやすい柔らかいお肌に整えます。

化粧水→リバイタライジングローションMFを使用。MFとはモイスフルという意味で、しっとりタイプ。
とろみがある化粧水で、コットンにとりパッティング。パッティングした後はインプレス推奨の”接着塗り”で仕上げる。
これは手のひらや指のはら、 指先を使ってプレスすることで、肌と化粧水を接着するというテクニック。
息を吐くタイミングで圧迫し、息を吸いながら手を顔の中心から外側へ移動させます。手のぬくもりを使って、 肌と化粧水を一体化させます。丁寧に接着させるほどに、透明感は増しモチモチの手触りに。

美容液→リバイタライジングモイストアップエッセンスは、みずみずしい割とサラッとしたものですが、なじませていくうちに手が顔に吸い付くようなハリと弾力をもたらします。

乳液→リバイタライジングエマルジョンMFですが、私はこれがちょっと苦手で、リバイタライジングエマルジョン(さっぱりタイプ)の方を使用していました。
今回、いただいたサンプルはMFのほうだったので、サンプルパウチ1包ではべたつき感があり、量を調整して少な目にしました。

クリーム→リバイタライジングクリームは、コクのあるクリームで睡眠中に保湿成分を送り込みうるおいを与えるというもの。
このクリームでしっかりフタをしてあげると翌朝はもっちり艶やかな肌になっています。のびがよいクリームなのでサンプルパウチ1包(約0.5g)の半分でも顔全体に十分のばせます。現品40g入りを購入したとしてもかなりコスパはいいはずです。

こうして薔薇の香りに包まれてお手入れしている時ってとても幸せ。
肌に良い成分が入っているコスメであっても、香りが×で気分を害してテンションダウンするのは嫌ですよね。
やっぱり香りって大切。
特にバラの香りは女性ホルモンの分泌を促し、お肌を活性化させる働きや新陳代謝をよくして冷え症を改善する効果もあるとか。
その他、更年期障害やアレルギー症状を軽減させる効果もあるようです。



このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

スキンケア カテゴリの最新ブログ

スキンケアのブログをもっとみる