それを打ち破ってくれたのが、ヴィセとthe Balmでした。
各ポイント別でご紹介したいと思います。
まずはアイシャドウパレットからですが、
theBalmのヌードチュードパレットとシェイディレディパレットです。
この2つあるとほんとに飽きません。
もちろんどちらも単独で、何パターンも出来るんですが。
ヌード系にスモーキーカラーを足してみたり、
スモーキーカラーのシェイディレディを中心にヌードチュードの柔らかピンクやマットなダークカラーを足してみたり・・・飽きません。
これだけ使いやすい色が並んでいると、ちょっと違うことをしたい時にすぐに何かができます。
チークはこちら。
ヴィセのBE-3とtheBalmのホットママ、インステインです。
ホットママはゴールドパールの淡めアプリコット、このインステインはストロベリーカラーのトワールです。
混ぜ方でその時々の気分に合わせられて、これまた飽きない!
もちろん単独でもOKなので。
ヴィセは下半分の色で説明書通りに使うと表情の元気度がUPするので外せません。
そしてリップです。
ヴィセは他にも持っていますが、柔らかブラウンのBR301と青みピンクのPK802が使っているうちに口紅の一番になりました。
青みピンクが以外にも浮かなくて使いやすいのです。
リップグロスはまたまたtheBalmです。
ピンクはほとんどパールの無いもので、レモネードの香り。
色のよって香りが皆違うのも、楽しい。
四角いケースの方は日本で未発売なので通販で購入しました。
こちらはレーブルサンティヤントのような固めでだれにくくバブルガムのような香り。
ゴールドパールのベージュオレンジです。
本国であるUSAのホームページを見ていると、もっといろいろこっちで扱ってくれないかな
~って思っちゃいます。
なんだかほとんどtheBalmになってしまいましたが、ディオールやジバンシーも使ったのに、やっぱり今年のマイヒットはこちらです。
お値段も手頃でパッケージが可愛くて面白い、なんていいとこだらけです。
顔を今までは平面として捉えてたんだな~とつくづく思いました。
どんなに平たい顔に見えても立体なんだと気付いた事がマンネリから抜け出せたキッカケで、ピッタリとパズルのピースがハマったようなコスメが私の2013ベストコスメです。
ちなみにヴィセはもう有名なので関連商品にはtheBalmを登録しておきました。
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