
ネパールとバングラデシュで貧困故にセックスワーカーとならざるをえなかった女性を支援するためにのプロジェクト、She with Shaplaneer。
彼女たちはアーユルヴェーダ石けんを作ることで新たな人生を切り開いているそうです。石けん箱の写真がその女性たちです。
http://www.shaplaneer.org/she/lineup/index.html
ボディ、フェイス、ヘアー、ベビー用とそれぞれ違う伝統的なアーユルヴェーダの成分で作られているとのこと。
NGOの方によると、ヘアソープは面倒なら直接髪にすりつけて泡立てても大丈夫とのことで、ちょっとビックリしましたが、実際泡立ちも良く、気になるきしりは某ジョンマスターズのシャンプーより少ないという優秀さで、なかなか良いしっかりとした製品だという印象です。
個人的には石けんをあたまにこすりつけるというちょっとプリミティブな行為が、学生時代に行ったインドへのバックパッカー旅行を思い出させてくれて、かなり楽しかったです。童心に戻るというか。
あと、こういうのって何となく女性向け商品という風に売られますが、私、石けんで頭をガシガシ洗う男子ってけっこー萌えます。途上国女性を支援するっていうのもステキ男子ですし。なんかそういうアプローチでも売ればいいのになあと思ったりしました。

ネパール女性の手作り天使オーナメント。表情が可愛い。。
ma5kiさん
アパレル企業勤務の主婦
kafka-dieさん