396views

すっきり&しっとりで大人ニキビケア♪ケアアクネ 薬用クレンジング

すっきり&しっとりで大人ニキビケア♪ケアアクネ 薬用クレンジング

20年のにわたるニキビの研究を重ね、大人ニキビ 特有の原因に着目し、厳選された植物素材にこだわり誕生した、薬用ケアアクネ〈CARE ACNE〉

私は常に大人ニキビに悩まされている訳ではないですが、混合肌で乾燥のひどい部分はとことん乾く感じになる反面、Tゾーンはかなりオイリーなので、しっかりとケアをしていないと毛穴詰まりやニキビも出やすいんです。

『ケアアクネ』シリーズは「角層ケア」「肌バランス」「保湿」でニキビのできにくい肌に整えてくれるということで日頃のケアに良さそう

今回はその『ケアアクネ』シリーズの中から、しっかりとメイクオフできる、薬用 クレンジングオイル を使ってみました

_______________________________________________
[ケアアクネ 薬用クレンジングオイル]

ニキビのもとになるメイクや古い角層・皮脂汚れを素早く浮き上がらせ、しっかりオフするクレンジングオイル。

メイクをなじませる時の摩擦から肌を守り、肌に負担をかけません。

濡れた手でも使用できます。

殺菌有効成分(サリチル酸)、消炎有効成分(グリチルレチン酸ステアリル)、保湿成分(メドウフォーム油)配合。

無香料・無着色

(医薬部外品)

容量:100ml    価格:1,365円
____________________________________
ニキビケアにオイルクレンジングとは、ちょっと意外な気がします。

オイルを使えば、より脂っぽくなって、悪化しそうな気がするんですが、油性インキのペンが油性のクレジング剤でしか落とせないのと同じように、油分をたくさん含んでいるファンデーションなどのメイクは、『オイル』で洗い流すことがポイントなんですって。

取り出してみると、オイルにしてはサラリとしていていやなべとつき感がないですね

こちらに使われているオイルは、今回初めて知った成分なのですが、北米原産リムナンテス科植物で耐寒性一年草のメドウフォームの種子から得られるものを使っているんですって。

植物系のオイルだから、サラリとしていてナチュラルだったんですね。

いつもの様に手の甲手前半分にBBクリームをべっとりとつけて、アイブロウ、アイライナー、マスカラ、口紅を使っています。

このメイクがどれくらい落ちるでしょうか?

タラタラと流れるくらいに緩やかなテクスチャーですね。

クレンジング剤が垂れた部分だけ、すでにメイクが緩んでいます。

さすがクレンジングオイル ですね~

スピーディークレンジング処方ということでしたが、みるみるメイクと馴染んで、ぐんぐん落としてくれます。

滑らかなオイルなので、しっかりと皮溝にまで入り込んでいるのが分かりますね。

顔に使ったときもこんな感じで、毛穴に詰まった脂や汚れまで素早く浮き上がらせてくれます。

一番頑固なマスカラもそれほど力を込めなくても取れていきました

オイルは肌すべりが良いので、刺激も少なく、お肌に負担をかけないのが良いですね

本当に時短であっという間にすべてのメイクがオイルと馴染みました。

この後洗い流せばOKですが、ちょっとティッシュで押さえてみたら、ここまで落ちていましたよ~

洗い流した後は本当にスッキリ

しかもしっとりしていて、潤いが失われていないんですよね。

オイルクレンジングは落ちが良いものの、大事な油分まで落としてしまって、あとで乾燥する物がありますが、こちらはそれがないので嬉しくなりました。

大人ニキビはストレスによって、男性ホルモンが多く分泌されて角層を厚く硬くして、毛穴を詰まらせてしまうのだそうです。

すると、毛穴の中はアクネ菌の温床になって、皮脂をエサにしてアクネ菌が増殖して、そこから炎症を起こして、またニキビへと発展してしまうという悪循環に陥ってしまうんですね。

やはりしっかりと、そして効果的に落とす事が大事なんですね。

その点、ケアアクネのクレンジングオイルなら、ニキビの栄養源となる油分無配合なので安心ですし、ニキビのもとになる肌に残りがちなメイクや古い角層・皮脂汚れをしっかり落としてくれるので頼りになりますよ~

アクネ菌の増殖を抑えてニキビを防ぎ、肌バリア機能をサポートしてニキビのできにくい肌環境に整えてくれるクレンジングって本当に有難いです。

大人ニキビって必ずしも汗の季節だけでなく1年中いつでも出来ちゃうので、出来てから悩むのではなく、日頃からしっかりケアしていきたいです。




ブログを見る

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

スキンケア カテゴリの最新ブログ

スキンケアのブログをもっとみる