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大人と子供の垣根

大人と子供の垣根

ここ数日、とっても気になったニュース。

日テレのドラマ「明日、ママがいない」の
是非を巡るあれこれ。

確かにあのドラマを観て
傷つくひとはいるかもしれない。

でも、テレビって強制じゃないし
傷つくなら観なけりゃすむ話。

問題は、ドラマを観た子供が
養護施設の子供たちに、

心ない言葉を投げつけたり
いじめにつながる、という部分。

結論から言いましょう。

ドラマと現実は違う
人が傷つく言葉を投げてはいけない

そんな判断ができない子供に
観せなければすむことですよね。

ドラマの放送時間は夜10時。

昔の子供はすっかり眠ってた時間。

昔と今は違う。
録画やネットでも観られる。

確かにそうでしょう。

でも、観ない、観せないことは
できますね。

これが7時、8時の放送なら
テレビ局の落ち度。

この放送時間のドラマを
子供に観せて、問題が起きたら

それは観せた保護者の落ち度。

私自身、子供の頃
学習まんがで知った

「若きウェルテルの悩み」を
読みたいと言ったところ

母と担任の先生に
「今はもっと子供しか
読めないものを読んで
大人になってから読みなさい」
と言われ、

「ケッ(-_-#)」と思ったものです

仕方ないから大人しく
「大どろぼうホッツェンプロッツ」
などを読んでおりました

そうやって我慢した分
短大の頃「若きウェルテルの悩み」を

読んだときの満足感が
増したのだと思います。

最近、電車や飛行機での
子供の迷惑が話題になりますが。

公共とは言えど、
通勤時間帯の電車
飛行機(特にビジネスクラスなど)は

大人の場所だと、私は思います。

子供にとっても、身体に負担が
かかるし。

余程やむを得ない場合でなければ
避けてあげるのが親心じゃ
ないでしょうか?

それでも、どうしようもない事情の
お子さんが車内、機内で騒いだ場合。

ハズレ引いたけど、そんな日もある。

と、諦めるしかないですね

時々、カフェやレストランで騒いでいる
お子さんがいらっしゃいますが。

ファミレスで練習して、
飲み食いする場所で暴れちゃイカン!と

怒られて学んでから
来ていただきたいものです。

昔、親子連れの多いランチビュッフェで
ウェイターさんに叱られ諭された

私はそう思います(  ̄▽ ̄)

(ファミレスなら、諦めます…)

急いで大人と同じようにしなくても、
子供にしか見えない、味わえないものが
あるからね。

今、「ホッツェンプロッツ」を読んだら
どう感じるんだろう…

馬鹿馬鹿しいけど、ノスタルジーが
プラスされて、ほっこりするかもね

大どろぼうホッツェンプロッツ

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