
そのまえに、研究員の方と直接お話をすることができました。
再春館製薬所のこだわりの原材料について。
注目されているヒートショックプロテインが南海で育つハモと深く関わっていること。
サプリメントなどでよくいただいく朝鮮人参のなかでも高いクォリティのものは、収穫するまで6年ほどかかり、またそのあとの畑は栄養をすべて吸い取られてしまうために、使うことができなくなってしまうということ。
また、パラベンという保存剤を使うのをやめ、お肌に優しくかつ劣化しない製品にすることがいかに大変だったかというお話も伺いました。
そして、お手当てを実際に体験する前に、再び薬彩工園へ。
工場は本当はお休みの日だったのに、私たちが見学するためにわざわざクリーム20の製造日を本日になるように調整してくださっていて、窯から出す時間になったという連絡がきたのです。
蓋があき、クリーム20が出てきます。
製品はチューブからしぼり出てくる硬さですが、出来立てのクリームは、まさにお菓子の生クリームのようでした。
丁度私たちが最後まで使い切るのと同じく丁寧に、撹拌させるバーも、ハケで残るところがないようにこそげるようにして、手際よくきれいにクリームを移し替えていました。
泡がたたないようにでしょうか、濾しながら移し替えていました。
さきほど見学した貯蔵庫に行く、サンプルが採取されているところもきちんと見ることができました。
休日なのに、せっかくなのでと、現場を見せてくださったことに感謝です。
※工場・会社は一般にも公開されていて、電話またはHPより見学の予約を受け付けています。
熊本近隣の方や、ご旅行の予定がある方は行ってみてはいかがでしょうか
(2014年1月現在、HPによると3月まで予約がいっぱいでした。)















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