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りけじょ! りけじょ?

りけじょ! りけじょ?

今回は、化粧品のことではないのですが

理系女子、通称りけじょですが、理系と言っても幅広く、分野は多岐に渡ります。

どの分野も決して女の人が優遇されているわけではないので、研究者として突き進む彼女達を強いなと思って見ています。
もちろん、男の人にとっても楽な道ではないでしょうけれど。

今話題なのはその中でも生命科学ですね。

ずばりを書くと、検索で引っかかられても困るので、書かないですが




ところで、DNAの二重螺旋が解明されたのは最近ですね。
それに関する名前として上がってくるのはワトソンとクリック、そしてウィルキンスでしょうか。
しかし、本当はある女の研究者が残したデータが、その構造を明かすのに強く影響を及ぼしていたことが知られています。
彼女の名前は有名ではありませんし、ノーベル賞も受賞しませんでした。

理系の世界は狭く深いので、嫉妬もあるし、やっかみもあります。男同士もそうですが、男と女ではさらに悪化します。

何が言いたいかというと、今回引っかかったのは、はじめから女性が全面に出てきて成果を発表している事です。
もちろん、昔よりは女性の教授も増えてきています。成果重視に表向きはなってきたのかもしれません。

ただ、再生医療における先進的な発見を、わざわざ若い女性の研究者に任せるでしょうか。
なんとなくひっかかる、今回の件。



こばらみんとしては、最初から彼女は捨て駒だったのでは、なんてミステリー小説のように考えてしまいますね。



理系女子は、華やかとは正反対の地道という言葉とともにあります。
世間の目はやや冷たくなるかもしれない。だから女は、なんて言われてしまうかもしれない。

それでも、前を向いて自分の分野の知識に自信を持って、ただただ真実を求めて進んでほしいですね。
全国の全分野のりけじょに。

















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