
おはようございます。
私は、毎日ヨーグルトを食べています。
今のお気に入りは、グリコ おいしいカピス海脂肪0%プレーンヨーグルト。
とろりとした食感が好きで、食べています。
よくみると、クレモリス乳酸菌GCL1176とあります。
普段、あまりパッケージの細かいところなどみないずぼらな私。
今頃気づくなんて。
調べてみました。
乳酸菌には、まずヤクルト菌。人の中にある善玉菌のひとつ。学名ラクトバチルス カゼイシロタ株。体内の中の胃液に負けないように株を増やしてどんどん強くすることにより、腸により多くの菌が届くようにされている。
ビフィズス菌。体内に存在している善玉菌のひとつ。血液を固める力のあるビタミンKや、身体を丈夫にするビタミンBなどを腸の中でまとめて吸収させてくれる力を持っている。身体全体の免疫力を左右する腸内を刺激して、害となる物質を身体の外へ出す働きがある。
クレモリス菌。カピス海ヨーグルトに多く含まれている乳酸菌。ヨーグルトの中の粘りの元。血液をサラサラにする効果があり、がんへの免疫力が上がります。腸内の水分を適度に保ち不溶な物質を外へ出してくれます。
LG21菌。胃の中で働くことのできる菌で、ピロリ菌とLG21が戦ってくれる。胃の調子が悪いと思う方は試してみたほうが良い。
なるほど。コレステロールが家系的に高い私は、クレモリス菌が合っている。
微生物を研究している人の話では、ヨーグルトを食べる時は同じ種類にしなければならない。乳酸菌の種類が異なると、お腹の中で自分の陣地を増やそうと仲が悪くなってしまいます。自分の身体の調子が良くなっているとわかったヨーグルトから違う種類に変えるととはあまりのぞましくないとのことです。
同じ物をずっとというと、飽きてしまうかなと思いがちですが、身体のためには良いのですから我慢ですね。
私は偶然にも、私が必要としている菌の入っているヨーグルトを食べていたことになります。
皆さんはいかがですか?
ranmaruさん
『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん
ranmaruさん