
ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト使用レポ。
ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト
<パウダーファンデーション>
SPF20 PA++
6,700円(税抜) 8g
~ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト製品特徴~
■毛穴の目立たないマットな肌を叶える ミクロ球体のポリッシング パウダーがピグメントの間でクッションの役割を果たし、なめらかに肌にとけこむようにフィット。さらにマット パールが毛穴をカバーして、テカリと色むらも補正し、毛穴の目立たないエアリーなマット肌に。
■どんな環境でも美しさが続く、究極のロング ラスティング効果 余分な皮脂を捕らえる多孔性のパウダーと、弾力性のあるポリマーが網状に張り巡らされた「コントロール ウェア コンプレックスTM」が、高温多湿な環境下でも柔軟に肌にフィット。つけたてのような美しさを保つ。
■理想のうるおい/皮脂バランスにコントロールパーフェクトスキンケアエッセンス」を配合。保湿が必要な箇所に反応しうるおいを届け、うるおいと皮脂のバランスを理想の状態に保つ。
リットで重厚感のあるルックスのケースの開閉は、マグネット式。
今回使用したお色は、標準色の「020番ライトベージュ」。
一見するとさらさらのパウダーであるファンデーションは、
スポンジに取ると、粉っぽさのない、うるおい感のあるテクスチャーであることがわかる。
つけ心地は、非常にエアリー。
一見、どこに塗ったかわからないほど、軽い!
色をつけてるのじゃなくて、「キメが整った肌」に見える何かをつけた、という感じ。
シミ・そばかすのカバー力は高くないけれど、
毛穴を目立たなくさせ、1枚の布のような、マット肌に調えてくれる。
画像向かって左がすっぴん肌、
向かって右が「ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト」塗布後。
(色が合ってなくて申し訳ない。
私には、もう1トーン明るい色でよさそうです。)
自身の肌で試した上での、いちばんの長所は、その持続力。
「ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト」で
メイクしてお出かけして4時間後、出先のとある現場で
「よかったらメイク直しをして下さい」という状況になり、他の方がメイク直しをする中、
鏡をのぞいた私、そういえば、
「メイク直ししなくていいや」と思い、直しませんでした。
寒いところから温かいところに移動し、温かいお茶を飲んで、スイーツを食べ、
普段だったら多少のテカリなのが気になりそうな状況であったにもかかわらず、
テカリも乾燥も崩れもない、バランスのとれた状態でした。
シミ・そばかすのカバー力に関しても、
間近で見たらやはり自分では気になりますが、
少し離れたところから鏡を見たり写真を撮った場合、
うまい具合に光を反射して、あまり気にならず、
厚塗り感がない分「いつもよりきれいな肌」に仕上がっているようでした。
マットなのに軽い仕上がり。
妙なツヤで若作りなわけでも、
不自然にマットで老け感を感じさせるわけでもなく、
「年齢を超越した、ただ美しい肌」を目指せるファンデーションだと思います。
あと、香りも良いですね。
決して、古くさい香り、ではないのだけど、、
フランス製のファンデーションで、
香りも「日本製」でなく「フランス製」を感じる香りなのですが、
文字にするなら「ファンデーション」というより「おしろい」という感じの香り。
「子供の頃に憧れた、お母さんがつけていた高級な化粧品の香り」といったイメージ。
普通、1つの化粧品に関していくつかの特徴があげられていると、
「いくつかは実感できて、いくつかはいまいちわからなかったり」が多いですが、
こちらの製品に関しては、
エアリーマット、ロングラスティング、皮脂バランス、と、
特徴としてあげらてていることが、そのまんますべて実感でき、
看板にいつわりなし、の製品だと感じました。
人気の理由、納得、大納得です。
ディオールスキン フォーエヴァー エクストレム コンパクト
ディオール様に製品をいただき、モニターに参加しています







