
石鹸を使うか否か
2014/4/21 15:09
もしかしたら、マダムカヤヌマの優秀な石けんでさえ、ダウンタイムの時期には使わない方が回復が早いのではないか?
と思います。
カヤヌマ石鹸は、かなーり優秀です。
同じ材料で作っても、ああはならないそうです。製法が非常に難しく、石鹸職人でも難しいらしい。
去年の秋頃、カヤヌマ石鹸(サボンドゥ)がなくなってしまい、しかも品切れの時期がありました。
仕方がないので、ハンズで別の会社がつくったオリーブオイルと水酸化Kの石鹸を買って見ました。
しかし、見事に石鹸カスが頭にへばりつき、自分の髪の毛が、シャワーの水が通らない石鹸カスの塊と化しました。それでもふつうの石鹸シャンプーよりはマシでした。
というわけで、サボンドゥの石鹸カスの少なさは、驚異的です。
しかし、石鹸もやはり界面活性剤…
みなさん、いっくらやさしい洗浄剤だと言っても、石鹸を顔に乗せ続けたら、ヒリヒリ赤くなって痒くなりますよね。
私は数秒でなるのですが、ふつうならないのかな。
あれが界面活性剤の作用です。
バリアの油とセラミドを溶かしてしまう。
どんなにマイルドな界面活性剤であっても、ずっと塗っていたら肌に良くないということが、感覚的にお分かりいただけますでしょうか。
つまり、石けんで落とせない汚れ以外は、ダウンタイム縮小のためにも、石鹸を使わずに落とした方がいいのではないか。
と今は思います。
なんでそう思うかというと、1年経って、いまはほとんど乾燥はありませんが、やはり「ごまかしの潤い」をもたらすクリームやジェルを塗っていた時に比べると、最初の冬だし、なんとなく乾燥している気がしていました。
そこでシャンプーレス生活を始めて、メイクはオイルオフのみにしたら、エサンスイネディを使うのを忘れても、使った時かそれ以上に潤っているのです。
ついでに、肌の色がさらに白くなりました。
毛穴も縮小しました。
乾燥しているとやっぱり開くんですね。
これは…
去年やっていれば自分の角質回復が早かったのでは?
と思うに至りました。
あくまで仮定です。
シャンプーレス生活の方法については、炭水化物抜きの方が有名になってしまった夏井先生のサイトを見てください。
自分の方法については後で書きます。
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