ムリア @ EDOGIN 江戸銀～

★BARI TRIP 2014・2/17～2/23★

２月２１日（金）PM

ムリアホテルで過ごす最後の夜は
渡航前からチェツクしていて絶対行きたかったホテル内のレストラン
鉄板焼き～EDOGIN 江戸銀～

鉄板焼きメニューがメインの日本食レストランですが
金曜と土曜の夜のみ　ビィッフェスタイルをとっていています。

ビィッフェ大好き夫婦ですので　ホテル到着後すぐに予約を入れたんですが、
希望の時間は某国の（ｳﾙｻｲ）団体ご一行様が予約済みとのことだったので
かなり遅い時間にはなりますが、ホテルからの配慮もあって団体様とはかち合わないよう時間をずらしていただきました。

ビィッフェスタイルと言いましても　基本テーブルオーダー制に近いスタイルなので　遅い時間だからと言って料理がなくなっていることもないし　ゆっくり席に付いたまま食べ放題を満喫できるんです

で、いつもそうなのか？　たまたま私達にはそうだったのか？
テーブルに着くなり　席まで日本人の料理長が挨拶に来られ
ビィッフェ料理が並ぶカウンターに案内されて　各コーナーごとに　やたら詳しく料理の説明をされました。

あまりにも丁寧に　そして熱心に説明をされるので　こちらも真剣に説明を聞かなきゃいけないかなぁと言う雰囲気・・・
いつものことだけど、こういう時でも終始マイペースで愛想のないダンナｸﾝを隣に連れていると、どうしても私がお調子取りの役にならざる得ないわけよ・・・
ちくいち相槌をうったり　ちょっとした質問をあえてしてみたり・・・というのが忙しすぎて　写真を撮る暇がなかったのよね・・・

そこそこ高齢の料理長さん。
日本人のゲストが来ると日本語で料理の説明が出来るから嬉しいのかなぁ・・・といった印象を受けましたが、熱心すぎる説明は、若干ありがた迷惑かも（笑）

なもんで　写真がなくて説明しづらいのですが
メインの鉄板焼きは　好みの食材をお皿に乗せてコックさんに渡す。
あとは　テーブルで待っていれば　焼きたてが運ばれてきます。

私は　牛ロースとヒレステーキを焼いてもらいました。
テーブルには　こんなにガーリック山盛りで届きます（笑）

日本人の口に合うソースが３種　ついてきました。

もちろん、ステーキは食べ放題です

が、他にもいろいろ食べたいものが沢山だったので
メインのお肉はこれだけにしておいて
あとは　お魚の銀ダラ（ムツ）やスズキやホタテ、エビ。

個人的には　お肉よりも　お魚のスズキがすごく美味しかったし、大好きなホタテがとてもジューシーで美味しくて　こちらを２回リピオーダーしたよ。

他にも　天ぷらも揚げたてが運ばれてきます。

美味しかったので　海老天だけを２本リピオーダーしたつもりが
なぜか６本も運ばれてきて　食べきるのに苦労しました（笑）
胸焼け寸前だったので　とりあえず　お蕎麦でお口をサッパリさせ・・・・

お刺身やお寿司も豊富にありますので
好きなだけ取ってきてもいいし　運んでもらってもいいし・・・
生牡蠣もありますが　旅行中に生牡蠣は怖いから手を出せませんよね。
無難なサーモンやマグロ、手巻き寿司をチョイス。

茶碗蒸しのお味は　かなり甘くて微妙でした・・・・
プリンじゃないんだからさ・・・www

意外に美味しかったお好み焼きと海老フライ。
海老天が６本も運ばれてくる前に　海老フライにまで手を出していた私･･･www

他にも　焼き鳥とか　おでんもありましたが
もうお腹の限界が近づいていたので　デザートで〆ました。

デザートコーナーには　ミニサイズの和菓子や洋ケーキがズラリ
すごく心惹かれるものの　もう食べれそうにない私とダンナｸﾝ

ダンナｸﾝが選んだのは　ぜんざい。
これが見た目と裏腹に（笑）お上品な甘さで、小豆が美味だったので私も追加オーダー。

あとは　ジェラートやアイスを、トッピングフルーツなどコールドストーンの上で混ぜ混ぜするやつね。
（写真撮り忘れ）

コーヒーゼリーもデザートコーナーにあるやつではなく
厨房の冷蔵庫から冷え冷えのものを運んできてくれるので
なかなか美味しかったです

バリのホテルレストランとしては　なかなかのクオリティだと思いますし
お値段もお手頃なので　おすすめします

EDOGIN 鉄板焼ブュッフェ（毎週金・土曜日のみ 18:00～23:00）
　・大人 : Rp499,000++
　・子供 (3～8歳) : Rp259,000++　* 21%の税&サービス料が加算。
　* 飲み物代別途。

次回は　いよいよ最終日に続きます。

(≧▽≦)　ﾚｯﾂｴﾝｼﾞｮｲ！
To be continued