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愛用が決まるまでの道のり5(30代前半編)

愛用が決まるまでの道のり5(30代前半編)

さあ、30代に突入です。
転居も転勤も、結婚もしました。
前回住んでいた地方都市の中心部から、別の地方都市の端っこに転居しました。
近くにあるのは、小さな資生堂のチェーンストアです。
デパートにいくには、都市の中心部に車で行かないと買い物できません。
駐車場問題もあるので、滅多に行けません、混むのです。
近くのお店で、とりあえず、クインテスオーダレスをそのまま買って使っていました。
でも、そこも程なく廃業です。

近くのお店を紹介されましたが、ちょっと遠い。
住所はそのままで、転勤です。
職場の近くの駅前商店街にチェーンストアがありました。
家と職場の通り道に(1時間通勤)に、デパートがありました。
でも、開店時間にそこに到達できません。19時閉店。
選択肢は、職場の近くのお店で。

あまり満足なカウンセリングはしてもらえず、とりあえず、クインテスオーダレスで。
職場そのままで、転居ですが、家の周りに何もないので、職場近くのお店でお買い物。
クインテスオーダレスそのまま。
時々、BXデイと、BXナイトとかいうのも。
いろいろお手入れマスクも買っていたはずですが、もう廃番で、名前さえ思い出せません。
多分一番使っていたのは、BXでした。
だって、手軽で、スキンケアできるし、肌の調子もそんなに悪くないし(と思っていたのは自分だけでしたが)

ちょっと職場に慣れて、早く帰れる時間とか、平日休みの時に、以前から、気になっていたデパートに行きました。
わざわざ遠回りをして。車で。

デパートの資生堂カウンターでは、乾燥肌、荒れているキメのないお肌は、早急に手当をしないといけませんね、と言われてしまいました。
ああ!30代ですね。夜更かしがこたえてくるお年。

昔の昔のリバイタルを勧められました。
濃い小豆色のボトルとか、紺色の四角いボトルとか。
実は、リバイタルは、メイクアップ用品で使っていたのです、数年前より。
でも、スキンケアは、まだ重かったのです。

とうとう、リバイタルのお年になりました。
当時は、クレドポーがありましたが、肌色のボトルや、メイクアップのケースでした。
サンプルを頂いて、使ってみましたが、すぐ、吹き出物がでました。
当時のクレドポーは、油分の多い、年齢肌のスキンケアのラインの位置づけでした。

30代半ばまでは、リバイタルでスキンケアをしていました。
とても肌のキメが整い、ふかふか、すべすべになりました。
いい感じで、アンチエイジングができていました。

途中で、リバイタルホワイトという美白ラインがでて、こちらにかえたりしました。
なかなかさっぱりで、美白効果もありました。
アルブチンの入った初めての化粧品ラインでした。
ご存知アルブチンは、資生堂が独自に開発した美白成分です。

アルブチンは、現在は特許が切れて、各社で商品化がされていますが。

また、夏には、リバイタルクールと言って、水色のボトルで、夏用にさっぱりだけど、しっとりする、夏の1から2ヶ月で使い切れる、小型の瓶の、化粧水乳液、アストリンゼントと、夜用にさっぱりなクリームがありました。
翌年までとっておくと、化粧品の鮮度と衛生の問題があるので、これは画期的でした。
実は、このリバイタルクールのナイトクリームは、まだ持ってます。
もちろん使っていませんが、時々眺めています。

さあ、30代後半ですが、住居そのままで、転勤です。
家から、行き始めたデパートを結んで、伸ばした位置に、新しい職場です。
あら便利。


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