
大人女子の香りに辿りつくまで
2011/12/18 01:04
昔、ブルガリのプールオムを愛用してました。
さりげなく清潔感のある香り。
体温と混ざりだすと、重めの甘みが少しだけ出て。
高校生の頃、わたしは少年のような見た目だったので、
甘い女の子らしい格好や香りに憧れをもちつつも、苦手でした。
金髪でショートで男顔。。。。うん。苦手でしたw
ところが30歳を越えてからガーリィテイストに抵抗がなくなりはじめ、
ピンクとか水玉に惹かれるようになりました。
素直に「かわいいじゃないか!」と言えるようにも。
そうして香りにも女性らしさを求めるようになりました。
キーワードは
★スパイシー
★ほどよい甘さ
★重め(=大人っぽいという認識)
★パッケージデザイン
の4つ。
とにかく自分の嗅覚を頼りに足を使って探しました。
シャネルに合うものがある気がする!と思って
カウンターに行き値段にびっくりして踵を返したり(シャネルさんさすがです。。。)
LOFTの香水コーナーで片っ端から匂いを嗅いでは自分の求める香りを見失ったり。
最終的にはbluebellの店員さんに
「スパイシーで大人っぽくて、でもちょっと甘いの探してます!」
と丸投げして合いそうなものを持ってきてもらうという暴挙に出て、
ようやく出会ったのがMax Mara ル パルファム。
丸投げしてみるもんだw
出会った瞬間「探してたの!あなた!」と叫んだね。心の中で。
それ以降、プライベートで出かける時はル パルファム(香水+ボディローションorクリーム)って決めてます。
大人女子を気取って街を闊歩じゃ!
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