15864views

RMK メイクアップレッスンを受けました♪

RMK メイクアップレッスンを受けました♪



初投稿です、ちょっと緊張ですが自分の為に覚書、という気持ちで書いてみます。

先日、RMKのメイクアップレッスンを受けてきました。
RMKのカウンターはメイクレッスンの10日ほど前、初めて立ち寄ったのですが
かわいくて親切なBAさんにフルメイクをして頂き、アーティストの方による
メイクアップレッスンの予約も入れて頂き、あっという間に嵌ってしまいました!

アーティストの方は男性。
HPで写真を拝見した印象ではきりっとした方、という感じでしたが、実際お話して
みるとちょっぴりシャイな感じの関西弁でとてもかわいらしい!(失礼かな?)方でした。

しかしいざメイクが始まると、プロの目で客観的に顔の作りを分析され目から鱗。
まずお悩み相談から開始。「メイクが迷走して、方向性が分からない」と、何だか
抽象的~な相談なのですが。
「かわいいか、きれいか、どちらのイメージになりたいか」と
アーティストさんからの質問。
これまで自分の中で「かわいい」という要素を見出した事がなかったので
(だって馬面で鼻が長いし、痩せ型でのっぺりしてるし・・・)
「どちらかと言うと『きれい』ですかねぇ」なんてごにょごにょしてると
「目の大きさは実はあまり大きくない、小動物的なかわいらしらを持ってる」
との事。(自分で書くと馬鹿みたいに恥ずかしいなぁ)
ちょっとびっくりでした。二重がくっきりしててまつげが長いから、目が小さいとは
自分では気付いてなかったわ・・・。

それから「服装はいつもそんな感じですか?」
「靴を見せてもらっていいですか?」

靴?!と思っていたら「意外と靴ってその人の好みが出やすくて、かっこいい感じに
見えても、意外と靴がかわいかったりする場合もある」のだとか。

なるほど。
・・・・自分、フリルとリボンが付いたパンプス履いてるじゃんよ!

と言う訳で『きれいさの中にもかわいらしさがあるメイク』というコンセプトになりました。

アイシャドウにダスティブライトアイズの1(ブラウン)を使ったのですが、こちらの
クリームシャドウをアイライン風に引き、目じりは目の幅より長く下に下げ描かれました。
この年にしてまさかのたれ目メイク。
でもそこはプロのさじ加減、全然違和感を感じません。
こんな事、絶対自分じゃしないもの、普通のブラウンのシャドウなのにプロが使うと
こんなにも違うんですね。

チークはオレンジ系かローズ系がアーティストの方も悩まれたのですが、結局ローズをチョイス。口はグロスのみで仕上げてくれました。

全体的に色味は少ないのに、丁寧な仕事が施されているのですごく綺麗にメイクをした
印象になりました。

メイクにも大満足だし、メイクをして下さる工程のお話もとても楽しかったです。

結局、この日は使用したクリームファンデーション、チーク、アイシャドウを購入しました。あ、あとスキンチューナーも。

後日、自分でもそれらを使ってメイクしてみましたが、やはりアーティストの方が
してくれたようにはなかなか出来ませんね。
で、たれ目アイラインを引いてくれた筆も欲しいなぁ、なんて思ってしまっています。




このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

ベースメイク カテゴリの最新ブログ

ベースメイクのブログをもっとみる