場所を取らずろ過の早い　トレビーノ

お茶をたくさん飲む我家、美味しいお水を飲みたくて今　卓上用浄水器にはまっています。

今回、東レさんの『トレビーノPT305SV』を使用してみました。

トレビーノＰＴ305ＳＶは、ミネラル分はそのままに総トリハロメタンをはじめとするＪＩＳで定められた12項目の物質を取り除いてくれるポット型浄水器。

浄水時間が短いのが魅力なんですって。
トレビーノＰＴ305ＳＶの魅力はそれだけではないんですよ。

お手入れをするうえで便利だなと思うのが、このトレビーノ　全てのパーツが簡単にはずせるので、すみずみまで洗えるんです。
蓋のダイヤルも、本体部分も取り外して手を入れて底の部分もキレイ洗えるので清潔。

複雑なパーツもないから、元に戻すのも簡単なんです。
やはり、使用する側としては簡単っていうのは嬉しいですよね。

お次は、コンパクトさ。

トレビーノの向きを変えれば冷蔵庫の２列タイプのドアポケットの手前・奥どちらにもぴったり収まるんです。

奥の列に入れれば、幅をとらない。

手前に入れると、前の列の物をよけなくていいから取り出しが楽。

我家では主人も使用するから、サッと取り出しが楽な手前の列に入れられるのが嬉しいです。

そして使用してみて驚いたのが、速さ。

お水を注いでいる時から、どんどん浄水していくんです。

トレビーノＰＴ305ＳＶの浄水部は0.8Ｌで、説明書では約3分と記載されていますが、3分かからないんです。

その秘密は、このカートリッジ。

カートリッジの上部が水が入りやすいようになっているのと、浄水されたお水が出てくるスリットが6か所。
この長さがあるので、ポタポタではなく、ザッーという感じなんです。

お薬を飲む時、ちょっとだけすぐ欲しいという時重宝します。

取っ手がないから持ちやすさが気になるところですが、女性でも掴める丁度良い幅。
大きさもないので重くなく、片手で持つことが出来ます。

便利な注ぎ口。

このトレビーノＰＴ305ＳＶ　傾けると自然に注ぎ口が開くんです。
しかも、注ぎ口がクチバシみたく細くなっているので、片手でグラスに注ぐのもこぼれずにすみます。
使用してみて、この注ぎ口が一番のお気に入りポイント。

浄水したお水は、まろやかで少し甘みを感じます。
お水を飲むだけでなく、お料理にも使用しています。

我家でのお気に入りは、グリンピースのだし煮。

グリンピースを和風だしとお酒、お塩で煮て冷ますだけですが、グリンピースの味が出た出汁が美味しいんですよ。

多めに作って冷蔵庫で冷やし、グリンピースと一緒にお出汁もタップリと頂いちゃいます。

このグリンピースのだし煮にトレビーノＰＴ305ＳＶで浄水したお水を使用すると、スッキリ感も味わえました。

お蕎麦と一緒にグリンピースのだし煮。

お蕎麦のお汁も浄水したお水を使用してみました。
出汁の味をより感じられ、美味しくいただけ満足なお昼となりました。