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図書館で借りた『ゆる薬膳』が素肌を変えるヒントをくれた。

図書館で借りた『ゆる薬膳』が素肌を変えるヒントをくれた。

あーおナカ空いた。
が口癖のぴよぴよ@でございます。

さて、化粧品の力を借りれない超激辛敏感肌のわたくしにとって
食=美容といっても過言ではありません。

とはいってもとことんズボラですので
いかに楽して栄養の高いものを取るか、というのが
日々のテーマでもあります。注文多いですかね。

しかし、主婦歴も4年目に入ると料理もマンネリ化しがち。
図書館のレシピ本を漁るのが生活の一部になりつつあります。



その中で役立ったな~と思うのが『ゆる薬膳』の本。
薬膳、というとかなり敷居が高そうですが
著者の池田陽子さんの提案する方法は楽ちん。取り入れやすいです。

缶詰、冷凍食品を使い、しかも3行程度の簡単レシピが豊富。
「四季によって食べ方を変える」ことを知ったのもこの本がきっかけです。


例えば夏の場合なら、「熱を冷ます食材」としてからだの熱を冷まして冷やす寒性、涼性の食材をチョイスするのがよく、キュウリなどウリ科、いわゆる夏野菜、南国のフルーツ類が該当するらしいです。

他にも「からだの津液を生み出す食材」、「心」を養う食材というカテゴリもあり、我が家は季節によって食べるものが全然違います。
夫婦そろって風邪ひとつひかないのはこのせい??

それから「なぜその食べ物が必要?」「どんな効果がある?」など、素朴な疑問に対しても独特のハイテンションな文章でわかりやすく書かれていますので、知っておいて損はないと思いますよ。

個人的にはバブルの名残を残した、独特のノリツッコミが好みです(笑)。

ブログの書籍化本のため、ブログもよく読ませていただいてます。
夏バテは秋のお肌にダイレクトに響いてきますから、覗いてみてはいかがでしょうか。

【参考】池田陽子さんのブログ
http://yakuzenyuru.jugem.jp/






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