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今年になって、いろんな化粧水をつけ比べてみました。
以前は、せいぜい、同時に使っているのは1種類か2種類でした。
コスパで、効果のあるものを、模索中だったのです。
高い順番から書き出してみました。
資生堂
クレドポーボーテシネルジックのセラム
クレドポーボーテのローションFと、T
フューチャーソルーション
バイタルパーフェクション
ホワイトルーセントのしっとりとよりしっとり。
ベネフィアンスのしっとり
エリクシールホワイトのしっとりとさっぱり。
エリクシールシュペリエルのしっとりとさっぱり。
dプログラムのモイストケア(旧)
dプログラムのバランスケア(旧)
アクアレーベルのエイジングライン
アクアレーベルの保湿ライン
アクアレーベルの美白ライン

草花木果
柚子のしっとりとよりしっとり。
竹のしっとりとさっぱり。

サンプル
エファージ
エストの美白
SK2
ベネフィーク
オルビスU
オルビスアクアフォース

スキンケアの第一歩は化粧水かしらと、とにかくいろいろ試してみました。
資生堂のさっぱりは、使用感はさっぱりですが、保湿力がしっかりとありました。
オルビスは、さっぱりは本当にさっぱりで、パサパサになったこと。
エストの美白化粧水は、しっとりタイプのサンプルでしたが、存在を忘れていた頬の弱いところにしみてしまったこと。
多分、アルコールが多いのでしょうね。
エファージは、広告でも高年齢の人に合わせて、という商品だったので、しみるとかヒリヒリするということはありませんでした。
でも、定期的購入で、通販のみでというのが、ネックでした。
確かに悪くない、むしろ良い商品だったと思います。
でも、シネルジックを使わないで、このエファージに乗り換えるか、と考えると、決められませんでした。

今までは、医薬部外品の部類の、ここにこう効果ありますという商品を使っていましたから。ただ保湿だけでなく、肌の機能そのもの、肌力を変えていく化粧品を使ってきたので。
資生堂の好きなところは、研究発表などや、テクノロジーの説明があることです。
ホームページで、企業情報のサイトに行き、学会での発表や、こういう研究をして、こういう効果があるので、それを使う商品を開発中です、という情報が公開されています。
肌内部の脂肪細胞を小さくしてくれる甜茶エキスの研究を読んでいて、しばらくすると、ベネフィークのクリームに取り込まれている。
ランゲルハンス細胞の研究を読んでいて、数年後に、今度発売されるアルティミューンという美容液になっているとか。
研究開発の一般の皆様への情報で、どうして、肌は乾燥するのか、など、イラスト入りで、とてもわかりやすく解説してあるところです。
他のメーカーのホームページでは、なかなかこういう情報が少ないです。

初めて使ったクリームシャンプーとリンス。
初めて顔を洗うのに使ったホネケーキ。
出会ってからもう50年です。


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