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少年時代、笑顔が素敵♪笑顔は無敵!そして栄冠は君に輝く

少年時代、笑顔が素敵♪笑顔は無敵!そして栄冠は君に輝く

ようこそのお運びで。

いつもイイネ!やコメントしてくださる心優しい方、イイネ!だけの方、はたまた、

クリップだけの方、そして素通りの方と、どちら様も厚く御礼申し上げます。




夏が過ぎ 風あざみ

誰のあこがれにさまよう

八月は夢花火 私の心は夏模様





井上陽水さんの歌にもあるように、もう少しで終わってしまう
暑かった八月も、儚い花火にように夢と消えてしまおうとしています。

お盆が過ぎ、甲子園も終わると、ああ~今年の夏ももう終わりだなあ
と思うようになりますね。
トンボが飛び始め、朝晩の風も涼しくなってきました。




毎年のことながら、夏の甲子園は愛知代表と、私の故郷の福島代表、
ボスの故郷の岐阜代表、そして東海地方の代表校を応援しています。

今年の愛知代表は東邦高校、福島は聖光学院、岐阜は大垣日大。
愛知と福島はホントに身近な代表校なので応援に力が入りました。
優勝は三重高校。
東海地方代表が優勝してくれて嬉しかったです。


1回戦の大垣日大と茨城代表の藤代の試合は大逆転のすごい試合でしびれました。
とある野球解説者が「プロだったら初回に8点もとられたらもうダメです。」
と言っていたのが印象に残りました。
確かに諦める。
でも、高校生は諦めず、大逆転で勝利してしまうんだからスゴイ。

大垣日大の選手たちは、8点取られても悲愴な顔をしていなかった。
それどころか、笑ってプレーしていました。
大量得点されて頭おかしくなったんちゃうか?と思うくらい笑顔でした。

昔、ゴルフをちょこっとやっていたことがあったのですが、その時、
遠くへ飛ばそうと力が入り、力み過ぎてかえって遠くへ飛ばないという経験
をしました。

その時、指導してくれた上司が「力抜け。笑いながら打つくらいでちょうどいいんだ。
そうすると飛ぶぞ。」と教えてくれたことがあります。

吹奏楽をやっていた時も、コンクールでガチガチになっていた部員たちに顧問の先生が
「さあ!笑おう!そんなにガチガチな顔してたら口の周りの筋肉がこわばって
いい音出せないぞ~。」と言って緊張をほぐしてくれたこともあったっけ。

苦しい時に苦しい顔するな!
祖父にも剣道の稽古してる時にそう言われたこともあったなぁ。
(あ、でも、一応武道の稽古。笑うことは出来ないので心で笑顔を)

大量得点されて笑ってた球児たちも、そんなことを思いながら笑ってプレー
していたのかしら。
こんなときに笑うなんてと不謹慎と思う人もいるだろう。
それでも、苦しい時に笑うことで力が抜けて道が開けるってことがあるかもしれない
のなら、笑ってそれを乗り切ろう!


普段の生活で何か壁にぶち当たったり、苦しいことが起きても笑うことで打開出来る
ことがあると思う。

笑う門には福来る。

笑顔は素敵。

そして、笑顔は何より無敵なのだ。



















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