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私も、毛穴やシミのないつるんとした陶器肌になりたい！この願望、SK-2で叶える！？いやもう高級化粧品は懲りたっつーの！
ってことで、あの完璧な陶器肌をミネラルメイクで作れるか検証してみた。
今回作る「綾瀬はるか肌」の定義は、もともと毛穴・シミがない人に見せるベースメイク。
ミネラルファンデを２度塗り以上すればまあまあ粗は隠せるんだけど、綾瀬はるかのような完璧な肌には程遠いのよね。まあ、そのビミョーな仕上がり具合が好きなんだけど。私の場合ファンデで老けやすいから、粗がうっすら見えてた方がナチュラルで逆に若々しくなる。
でも綾瀬はるか肌になるには、鼻と鼻周りの毛穴と目の下のシミをしっかり隠す必要がある。となるとコンシーラーかぁ。難しいんだよねえ。
右：エトヴォス「ミネラルコンシーラー」
左：資生堂「ファンデーションブラシ １３１」
アイシャドウベースとして大活躍中のコンシーラー。
これ今まで指の腹で塗ってたけど・・・あれ！？１３１で馴染ませると厚塗りにならない！！（驚）
これはいけるかも！？と、鼻と鼻周り・目の下のシミに塗ってみたら、おおーーー！！！「化粧してます！」じゃなくて元々毛穴がない人っぽい！！！！
ミネラルコスメに移行してからポーチで眠り続けてた１３１が、コンシーラーブラシとして復活するとは。口コミ通りの名品だよなぁ。固形ファンデが苦手な私でも綺麗に仕上げられるのが１３１だもんなぁ。
このあと顔全体にファンデをざっと塗れば・・・おお！綾瀬はるか肌に近づいたのでは！？
頬の色ムラは薄くカバーすれば綺麗になるからねー。ああ、シンプルケアに移行してよかった。ホント綺麗になったよなー。どん底肌のときはケミカルファンデを塗っても土台のせいで仕上がりが悪いし、変な崩れ方して、全っっ然綺麗に見えなかった。
かつて酷い肌荒れでステロイド使っていたことを話しても、誰も信じてくれないんだよね。笑
これからもメイクよりケアに力を入れて、土台を保っていこうっと。
さて、と。基本はファンデかパウダーのみで過ごすけど、気合いを入れたい日はコンシーラーを使おうっと。毎日毎日シミや毛穴にブラシを当てると刺激になりそうだし。気合いも抜くとこ抜かないと。
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