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手ずくり化粧水:長所と短所

手ずくり化粧水:長所と短所

今日から@Beautistの美ブログを開始したHennafanです。
よろしくお願いします。
まず、
テーマを選択するとあったので、今日は、「あなたが長い間愛用しているスキンケア」とさせていただきました。
今は、寒い寒い冬のさなか、地方によりますが、3月頃まで厳しい冬の風にあうお肌の対処を一緒に考えていこうと思います。
私の長年のビューティアドバイザーは母。
母は2005年に他界しましたが、ポーラ化粧品の愛好者。
私も2歳違いの兄も中学生の頃からティ-ン用(にきび用)ローションを購入してもらい、以来母と同じく数十年のポーラの愛用者です。
それでも、高校の卒業期には学校に資生堂とカネボウ化粧品の美容部員がやってきて、私達卒業生に「基礎メーク」講座を受けた際、いただいた可愛い基礎化粧品のサンプルとポーチでファンになり、シャドーやリップを買いにデパートめぐりしたものです。
大学1年の夏にアメリカへ留学することとなり、またデパートでヘレナルビンシュタインなどのアメリカブランドを購入、また留学先の日本人学生がランコム愛用者でその影響を受けたり、LAの乾燥がちな気候のため粉が浮く皮膚を始めて経験。クリニークを使ったのもその頃でした。
1年の留学後帰国した私の肌をみて、あまりのひどさに母は絶句。。ポーラの基礎化粧品と美肌チェックコースを勧められたものです。
それから10年、日焼けをしても秋には白く戻るため、母に美白コースを勧められるもあまり乗り気じゃなく、かえって「健康的」などと思っていたものの、30台半ばから頬の高い部分にシミを発見、さらに、コメカミにうっすらと10円大のシミが。。。これが、あの、シミ。。。
実は、実年齢よりいつも10歳ほど若く言われていたのをいいことに、この美白コースとやらをいい加減に聞き流し、惰性で使っていた商品にはあまり効果も期待せずいたためか、同じポーラの美白シリーズでもシミ対策には効果はなかったのです。
シミが夏でも秋でもとにかく気になる。その位置が目に近いため、シャドーを使えば、その色が緑やブルーでも、ましてやラメ入りなど、とても「田舎臭い」。。古臭いキャバレーのメードメイクに見える。。。まったく、イラつく状況に、なんとか対策を考えました。
そんな時、あの美容家IkkoさんとチズさんがTVで分りやすい基礎化粧品の使い方や理論をお話になっていた。
特に、佐伯チズさんの基礎化粧品の使い方や理論には説得力があり、分りやすく実行しやすい。他にもスプーンマッサージを考案された方のマッサージや繭玉洗顔も取り入れました。
しかし、佐伯チズさんの基礎化粧水の使い方だとポーラの化粧水が1週間で空になってしまう。。いままでワンシーズン(3ヶ月)1本の使用だったのに。。。これでは破産してしまう。さらに、ランクを落とした他のメーカーでは不安。。。ということで
サイトを探すと。。。
「手ずくり」化粧品なるもののレシピを発見。
必須商品はグリセリンと綺麗なお水。
美白なら、レモン、日本酒、粕、クコの実、卵の殻。。などなど、身近にあるもので作れるし、薄めることも濃い目にすることも自由自在。
ただ、防腐剤を入れないため、極力保冷保存が必須、そして常に新鮮な素材で作成すること。
この化粧水を使って、佐伯チズさんの化粧水パックを始めたのが3年前。
その効果は。。。。お財布に優しく、自分で納得できる化粧水パックを探しあてた。。
気分。
こんな内容をこれから小出しで記事にしていきます。
それではみなさま、
次回までよろしくおねがいいたします。


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