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チークブラシ比較してみました

チークブラシ比較してみました



どうして比較したかというと、灰リス山羊混毛のチークブラシをチョモットで買ったんですが、届いてみたらペラいんです;
なんか納得できずに、ここ2年くらいの白鳳堂(チョモットのブラシは白鳳堂とのコラボなので)の購入済セットブラシの中で似た形のチークブラシを並べてみた。

で、並べたのでついでに写真撮ってみました。←?

画像1 左から 2010クリスマス大阪高島屋店舗限定2、ショコラきのこ、桜日和、白群色各セット分チーク、チョモット灰リス山羊混チーク

並べてみて分かったのはどれも基本のチークと謳われているS110タイプ(山羊毛100%)だと思うのですが、ショコラと白群が明らかに毛量が少ないです。
個体差?品番違うんでしょうか?

実際よく使うチークブラシはいろんな筆屋さんやメイクブランドの単品指名買いのものが多くて(もちろん白鳳堂のもあります、指名買い(笑))、セットものは色やラメで使い分けるときが出番なんですが、こんなに違うものなんだなーと。
この中では桜日和と大阪高島屋限定をよく使ってます、そう言えば。

で、画像4は今回購入したチークブラシと桜日和の比較。
残念な感じ、出てますでしょうか。灰リスが入っての価格としてはかなり安価だったのでそこで気がつくべきでした~。
肌触りはとても良いのですが、灰リスはコシがあまりない分どうしてもぺたっとなってしまうんでしょうか。

画像5は良く使う竹宝堂のMシリーズのチークブラシと桜日和を比較してます。
形状が違うので見た目はMシリーズの方が大きくて毛量も多そうですが(価格もかなり違う)、丸平と尖りでそれぞれの特徴はあるものの、仕上がりは遜色ないと思います。

【参考価格】(2011年12月現在)
白鳳堂B110 3465円 / チョモット灰リス/山羊チークブラシ 3990円
竹宝堂M-2  5250円

ちなみに先日紹介したメイプルセットのチークブラシは形状は斜めでクセのある形ですが、毛量・毛質共に非常に満足しました。










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