
先日、フラバンジェノールが入ったティモーネ
の「バウンスアップクリーム」をご紹介しました。 ここ
本日はその効果と使用感です。
クリームはあけるとこんな感じ。
すご~く、柔らかいのです。
腕に伸ばしてみます。
クリームというよりは乳液みたいにみずみずしい。
バウンス アップ クリーム 配合成分:
水、ミリスチン酸オクチルドデシル、BG、スクワラン、グリセリン、ペンチレングリコール、センチフォリアバラ花水、フランスカイガンショウ樹皮エキス、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、ライチー果皮エキス、トコフェロール、カッコンエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、サクラ葉エキス、ゲットウ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、カンゾウ根エキス、水溶性ブロテオグリカン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、セタノール、水添レシチン、ミツロウ、カルボマー、キサンタンガム、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸ソルビタン、水酸化Na
柔らかくバラの香りがします。薔薇好きな私には好み~。
このクリームは、なんといっても「フラバンジェノール」がウリ。
フラバンジェノールは、天然の松のポリフェノールなんです。
抗酸化力は、ビタミンCの600倍、コエンザイムQ10の250倍です!
「抗酸化」って響きにみなさん、弱くないですか?
私は弱いのです。
「抗酸化」とは、活性酸素を取り除き、生活習慣病を予防や老化を抑えること
まあ、できればサプリや食べ物などでうちから活性酸素をやっつけるのが一番効くと思いますけど
肌に付けるものも「抗酸化」作用がないよりはあったほうがいい。
肌に現れる抗酸化作用って、一番感じるのは、皮脂くすみが少なくなるということ。
オーガニック系のファンデ、あるいはMMUの一番の利点は、シリコンポリマーで毛穴をふさがないことに
ありますよね。
これは、最大の利点でもあるのですが、時間とともに自前の皮脂が毛穴をふさがないからジンワリ浮いて
きます。
この皮脂は、酸化して角栓を黒ずませる=毛穴がいちご。あるいは、ファンデの油分、皮脂の酸化で
顔色がくすむ。
という悲しい状態を引き起こしやすいのです。
抗酸化作用のあるクリームをつけると、いつもよりはかなり、皮脂、油分による酸化が抑えられるのか、
午後になっても、顔色がくすみにくいような気がします。
ただし、こういう効果って何らかの形で継続してこそ意味があるケアの気がしますね。
即効性を求めるのではなくて、、
さっぱり系の柔らかいのびの良いクリームなので、今の季節はこれを乳液代わりに使用して
もうちょっとこってりしたクリームを重ねてます。
使い続けることに意味があるクリームとしてご紹介。

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