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赤ミシュラン掲載店大好きな私ですが、実はカレーとラーメンも大好き！
なにやら日本橋に一風変わったカレーがあると聞き、早速調査？してきました。
三越前駅 Ａ１出口から徒歩1分。
地下へ通じる階段を下りるとユーロビートが流れグランドピアノが置かれた空間が広がります。
あれ？カレー食べに来たんですが？カレー屋さんですか？って確認しちゃいました。
私は玉葱大好き！玉葱の味噌汁や玉葱チャーハン、すき焼きも玉葱も入れちゃいます！
そして、瀬戸内海の温暖な海で囲まれた島が好き！淡路島と神戸を結ぶ明石大橋が大好き！
淡路島の玉葱を丸ごと一個使ったという淡路島カレーというネーミングにすでにビビッツ☆
★スタウトポークカレー 880円（レギュラー）
バナナ、マンゴー、パパイヤなど南国のフルーツを惜しげもなく使用。厳選した唐辛子と16種類のスパイスを使い、ブレンドの順番や配合にこだわってるそうです。
昔ながらのライス型？で盛られたライスの上にさらにお肉が盛られています。
淡路島カレーのポークさんは自分はポーク！と主張、ライスの上のルーの上に「我はポークぞよ。」と。鎮座しているような感じ。
柔らかポークさんは、スプーンを入れるとスルリンと簡単に切れるほど柔らかい。
ポークカレーですがポークとルーはお口の中で初めてマリアージュ。
お皿の上ではまだ婚約中的な間柄みたい。
一口目に新婚時代のようフルーツの甘さが広がり、その後でスイートテンダイヤモンドが似合うような成熟したカレーを感じるのです。
カレーを口に入れ喉を通るまでにストーリーを感じ、一杯で３度美味しい、いえいえ、楽しみ方によっては４度以上美味しい。
摩訶不思議な淡路島カレー。
・スタウトポークカレー 880円
・ビーンズカレー 780円
・スタウトポークビーンズカレー 1,000円
・プレーンカレー 680円
4種のカレーにトッピングも4種あるのでアレンジでいろいろ楽しめます。
淡路島カレー初心者はまずスタウトポークカレーからどうぞ。
ポークの美味しさに感激します。
私はスタウトポークカレーにビーンズソースを別添えプラス120円でいただきました。
ライス、ルー、ポーク、ルー、フライドオニオンと横に添えられたピクルスがまた美味し。
ポークの美味しさにびっくりし、ポークカレーの今までの認識からチェンジします。
フライドオニオンとピクルス単体でもビールのおつまみに合いそう。
「淡路島カレー 三越前店」さんは昼だけ淡路島カレー、夜は『Music barマイスター』となります。
夜しか営業していないバーの空いている時間を使って淡路島カレーを提供。
地域、飲食店、一般消費者に優しい今風に言うならエコなお店？なのです。
地産地消を超えて、地都協業 というスタイルを提案、現在は六本木、神田、青山（外苑前）、三越前にて営業中。
カレーを作る際に使用されているオイルは1食分でオリーブオイル、スプーン一杯だけ。
12月1,2日に神戸で開催された東京ビジネスサミットでは「隠れた逸品コンテスト」で優秀賞を受賞したそうですよ。
淡路島カレー 三越前店（Music barマイスター内）
いつも応援ありがとうございます☆
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