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来年の赤いベストにむけて、その7

来年の赤いベストにむけて、その7


青い鳥を探して、いろいろ出かけても、実は家にいた鳥が青い鳥だったと。
いろいろ洗顔料をジプシーしていました。

ニキビ世代より使っていた資生堂ホネケーキ。
さっぱりの赤から、エメラルド、そしてバイオレット。
それに不安があり、クインテスの洗顔フォーム。
リバイタルのオレンジ色の粒粒が入っている洗顔フォーム。
クレドポーの洗顔フォーム。
クレドポーボーテの洗顔フォーム。
シネルジックのサボン。
年齢とともに、だんだん高機能のものを使っていたのに。
慣れてくると、洗顔料をどれにしても大丈夫よね、どうせ洗い流すし。
という油断があったことは確かです。

数年前の肌トラブルの時に全部dプログラムに変えて、
オイルクレンジングと、洗顔フォームは、そのままdプログラムを使っていました。
最近は、シネルジックのサボンを時々。
草花木果の竹や柚子の洗顔料を。ここまでは良かったのですが。

無印良品の洗顔フォーム、泡になって出るタイプ。
その前の無印良品のオイルクレンジング。
このダブルで、一気に崩れました。
アクアレーベルのエイジングケアのクリームクレンジングと洗顔料。
これも、今の私には、力不足でした。
数年前に使った時は、全然大丈夫でしたが。
無印良品は、取れすぎ。
なのに、肝心の角層のたまりは取れていない。
アクアレーベルのエイジングケアは、取れなさすぎ。
なんとなくそんな気がしたので、交互に使っていたのにね。
月日は残酷です。
そんな無茶をしてはいけなかったのです。

以前の記事で、書いたように、10月に一気に肌力低下が、きたわけです。

12月からは、クレドポーボーテのクレンジングクリームを使って、
シネルジックのサボンで、洗顔。
入浴の時は、サボンが溶けるので、バイタルパーフェクションの洗顔料を。

でも、鼻の頭の吹き出物がなかなか治らないのです。
で思い出したのが、dプログラムの洗顔料を。

久しぶりに使ってみてわかりました。
dプログラムの洗顔フォームは、強すぎない、洗いすぎない、ヒリヒリカサカサしないのですが、すっきりとさっぱりと、落とすべきものを、全部落として、
次に使うアイテムを使いやすくしてくれる。
悪く言えば、潤いもすっきりと落としてくれるので、さっぱりとしすぎですが、
吹き出物ができやすい時は、ちょうど良いですよね。

シネルジックのサボンもすっきりさっぱりと落としてくれるのですが、
潤いとキメや滑らかさが残るのです。
その後につけるローションが、スーッと入っていきます。

以前は、dプログラムで、不満があったのは、このきれいさっぱり落としてくれるというところだったのです。それが、今はぴったり。
でも、使い続けると、疲れるから、サボンが活躍でしょうね。
どんなに高機能の商品でも、万能ではないということを再認識しました。

いろいろな肌のタイプ、いろいろな体調。
同じ人でも、体調と状況で、効果が違いますね。
洗顔料を選ぶことは、本当に大切です。
でも、その選んで良いと思ったものも、万能ではないと。

dプログラムの洗顔フォームのリベンジマッチでした。

年齢とともに、肌の回復力の幅が狭くなっているのを切実に感じます。





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