ブラックとホワイトのネイルカラーで作ったデザインネイルです。
年末休暇まであと少し通勤はありますが、少々年末モードのため、先日の記事のSilver×Redフレンチから、Black×Whiteのアートネイルにチェンジしました。
平日は仕事があるので単色カラーリングがほとんどですが、GWや年末年始など、まとまった休暇があると通勤のある私でもネイルアートがしやすいです。
今回のネイルは、ベースはクリア(ベースコートのみ)、爪先にのみアートを施しています。
アート部分は、パール入りの発色の良いホワイトに、パールラメなしのブラックを重ね、
シルバーとゴールドのラメを散らし、小さなストーンをあしらってみました。
アートの形は爪の大きさと幅でランダムに作っています。
家事があるので、普段あまりストーンは使わない&つけても自爪の上ではすぐとれてしまうので、アートはストーンなしでも映えるデザインにするように心がけています。
<アートの作り方>
1 透明のベースコートを塗る。
2 爪の長さ、バランスを見てアートを配置する。
中指・薬指のデザイン(画像3.5)
ホワイトパールのポリッシュで両サイドから弧を描くようにラインを入れ、先端を繋げる。同様に二度塗りする。この時、上からブラックを重ねるので爪先全体まで塗らなくてもOK。
(人さし指(画像6)は、左サイドから深めに右サイド爪先に向かってラインを入れ、右サイドの少し手前でカーブを入れ、小指(画像7)は左サイドから深めに右サイド爪先に向かって弧を描くようにラインを入れています。)
右手は上記と逆向きに、同様にパールホワイトでラインを作る。
3 ブラックのポリッシュで、ホワイトのラインを数ミリ残すように同様に弧を描いて重ね、爪先まで均一に塗る。こちらも二度塗り。
4 アート部分がある程度乾いたら、シルバーとゴールドのラメでラインを入れる。
シルバーのラメラインは、ホワイトカラーの外側(爪の根元方面)、ゴールドのラインはブラックカラーの外側、(エッジ方向)に散らすように、ホワイトとブラックのラインを塗りつぶさないように、ある程度ランダムに散らす。
5 トップコートで爪全体をコーティングする。
6 ネイルグルー(接着剤)を使ってストーンを固定して完成。
アートの形や大きさは、爪の長さや大きさを見てバランスをとり、ある程度ランダムに作るといいと思います。
ゴールドとシルバーのラインは、極小の筆にトップコートをつけ、ラメパウダーを使って入れていますが、微細ラメ入りでベースがクリアタイプのシルバーやゴールドのポリッシュを使い、筆でラインを入れた方が作業はしやすいかと思います。
ベースはベースコートのみのクリア仕上げにしていますが、クリアピンクのベースにしてもかわいいですし、アート部分のブラックをレッドにしてもかわいいですね。
ラメを散らしているので、トップコートは厚めのものを使用しコーティングすると表面が滑らかに整います。
このネイルには【Seche Vite】を使用しています。
液に厚みがあるので、艶が綺麗にでる大人気のトップコートですが、厚みがあるのでラメのコーティングにも適しています。
爪の長さに合わせてデザインの配置をランダムにすることで、ロングネイルにもショートネイルにも映えるアートだと思います。
画像8はストーンなしの画像です。
※使用ポリッシュはOPI、シャネルヴェルニですが、廃番のものですのでカラーNO掲載は割愛します(すみません・・)
コメント(16件)
ログインする
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます
ネイル カテゴリの最新ブログ
【7/9発売】 “天然石”から着想!大人気「ネイルポリッシュ」より限定カラー登場
エクセル オフィシャルブログエクセル【20名様プレゼント】ミニネイル24春夏新色6色セット!
パラドゥのブログパラドゥ
atsuknさん
atsuknさん
のだめ主婦
とだいさん
atsuknさん
atsuknさん
chocofucさん
atsuknさん
ミス・コリアさん
atsuknさん
chocofucさん
atsuknさん
atsuknさん
いちじく小町さん
atsuknさん
atsuknさん
自由なHSP
來子さん