凝り性で飽きっぽい私は…
こんにちは。
改めて問われると深いですね。

私は人一倍凝り性で好奇心旺盛なので、美容そのものが大好きですが、
一方で、ものすごくズボラでめんどくさがりで、超飽き性です。

だから理由もその時によって様々に変わります（笑）。
十年後の美白のためだったり、今ある毛穴が許せないからだったり、
使うものも目的もけっこう変わります。
二十年後のために頑張るわよ！と思う時期もあれば、
二十年後にはものすごいレーザー治療とか出来てるよきっと、
だからもういいじゃん、シミくらいさー、と放り投げ気分ですごすことも…。

でもずっと変わらないものもあって、それはなんだろうと改めて考えたら、
自分が痛かったり不快だったりするのを避けることでした。

唇が乾燥して切れれば痛いし、色白なので日に焼けると痛いし、乾燥すると肌が痛いし（笑）。
だから痛くならないよう、保湿したり日焼けに気をつける。
見た目も、肌荒れしたり吹き出物が出たらストレスになるから、ならないようにしたいし、
自分の体にお金払って使うのに、効果が出なければストレスなので、
成分や内容をいろいろ勉強もする。
でも口紅塗ると変な味するし、化粧するとかゆくなるし、毎日いろいろするのは面倒でやだからメイクも普段はしない。


そんな中で何があっても続いていることは、最低限の洗顔と化粧水、
赤くなるほど日に焼けると解っているときの日焼け対策、
唇から血が出たときのリップクリーム。
（男子かよ、と自分にツッコミたい）
これが最低限、快適でいるための基本ラインだから、さすがに面倒でやめたいとは思いません（笑）。

で、そんな男子な自分に飽きてきて、化粧品マイブームが来たときに、
最新製品や情報をまとめてむさぼり、いろいろやってみたりもする
その中で良かったものは残す。
化粧品はキラキラしてて綺麗でかわいいし、女心をくすぐるので、
したいときや欲しいときは、成分どうこう言わず、ドカーンと大人買い。

と、アドバイスになってるか解りませんが、悩んだとき、飽きたときは、見直しのいいきっかけかなと思います。
ファッションや食生活と同じで、今の自分が欲してないのに、
なんとなくやってないと不安だからやってることって、けっこう多いので。
飽きたら、面倒なものをやめてみるのも一つの手かも。
逆に、行ったことのない化粧品カウンターにいってみるのも、何かのきっかけや刺激になるかもしれません。

自分なりの押さえるべき基本ラインが解れば、逆に選択の幅がひろがって、
スキンケアが自由に楽しめるようになると思いますー。