合成ポリマーについて
解決済み
スキンケア製品の成分について詳しい方、お教え頂ければ幸いです。
スキンケア商品の成分表示で合成ポリマーなどが入っているものをよく見かけます。
調べると特に肌に悪いものではないと出てくるのですが、このシリコーンオイルやカルボマーなどの合成ポリマーは肌をコーティングしてしまうのですよね?
そうするとスキンケアが塗布されている状態の時は肌の表面がきれいに見えても、元々の肌がきれいになる、整うというわけではないように思えるのですがいかがでしょうか?
そろそろアンチエイジングのスキンケアに移行しようかと考えているのですが、気になる商品には大抵合成ポリマーが含まれており、本当にアンチエイジング効果があるのか、表面上だけなのではないかと考えてしまいます。
こういった成分に詳しい方、ぜひお教えして頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
スキンケア商品の成分表示で合成ポリマーなどが入っているものをよく見かけます。
調べると特に肌に悪いものではないと出てくるのですが、このシリコーンオイルやカルボマーなどの合成ポリマーは肌をコーティングしてしまうのですよね?
そうするとスキンケアが塗布されている状態の時は肌の表面がきれいに見えても、元々の肌がきれいになる、整うというわけではないように思えるのですがいかがでしょうか?
そろそろアンチエイジングのスキンケアに移行しようかと考えているのですが、気になる商品には大抵合成ポリマーが含まれており、本当にアンチエイジング効果があるのか、表面上だけなのではないかと考えてしまいます。
こういった成分に詳しい方、ぜひお教えして頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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2018/12/23 22:40
>>元々の肌がきれいになる、整うというわけではないように思えるのですが
→そうです。化粧品の効果は一時的なものであることが前提です。
そもそも「根本的に何かを改善する」のは医療の役割であり、化粧品は医療や医薬品の効果を上回ってはいけないと国の法律で決められています。
健康補助食品(サプリメント)もそうです。
なので、過去には化粧品や健康補助食品などの宣伝が過剰な効果を期待させるもの(たとえば「これを使えばシミが消える」、「このサプリでガンが治る」など)だったとしてニュースになることもありました。
ちなみに医薬部外品は、元は医薬品だったものが化粧品に型落ちしたものだそうで、厚生労働省が認めている有効成分が1つでも含まれていれば「医薬部外品」と表示して良いのだそうです。
エイジングのほとんどは生活習慣によるものなので、根本的なアンチエイジングを目指すなら食生活や運動などでアプローチをされたほうが持続性は高いと思います。
化粧品はあくまで補助だと思います。
ただ、スキンケアの最終目標はどんな成分が入っていたとしても「肌が保湿されること」でしかないので、お肌を効果的に保湿するならヒト型セラミドという成分がおすすめです。
保湿もお肌にとっては一時的な効果でしかないのですが、保湿をすることで乾燥によるお肌へのストレスは減らせると思うので、結果的にアンチエイジングの手助けにはなると思っています。
→そうです。化粧品の効果は一時的なものであることが前提です。
そもそも「根本的に何かを改善する」のは医療の役割であり、化粧品は医療や医薬品の効果を上回ってはいけないと国の法律で決められています。
健康補助食品(サプリメント)もそうです。
なので、過去には化粧品や健康補助食品などの宣伝が過剰な効果を期待させるもの(たとえば「これを使えばシミが消える」、「このサプリでガンが治る」など)だったとしてニュースになることもありました。
ちなみに医薬部外品は、元は医薬品だったものが化粧品に型落ちしたものだそうで、厚生労働省が認めている有効成分が1つでも含まれていれば「医薬部外品」と表示して良いのだそうです。
エイジングのほとんどは生活習慣によるものなので、根本的なアンチエイジングを目指すなら食生活や運動などでアプローチをされたほうが持続性は高いと思います。
化粧品はあくまで補助だと思います。
ただ、スキンケアの最終目標はどんな成分が入っていたとしても「肌が保湿されること」でしかないので、お肌を効果的に保湿するならヒト型セラミドという成分がおすすめです。
保湿もお肌にとっては一時的な効果でしかないのですが、保湿をすることで乾燥によるお肌へのストレスは減らせると思うので、結果的にアンチエイジングの手助けにはなると思っています。
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