日焼け止めを手作りしたいです。
合う日焼け止めを見つけられずに悩んでいます。
市販のものを購入して塗ってみてはキシキシと乾燥>かぶれを繰り返しています。
最近だと、コレスのキッズ用を使ってみましたが、夕方には顔が痛くなるくらい乾燥し、ところどころ皮がむけてしまいました。
1度しか使えないものも多くもったいないので、いっそ手作りしたいと思っています。
ざっと調べたところ、
・酸化チタンと酸化亜鉛を1:2の割合で
・クリーム全体の12~15%くらいになるように
配合すると良い、ということが分かりました。
早速購入したいのですが、よくわからないことがあったので質問させてください。
○水溶性と脂溶性があるようですが、どういう基準で選べばよいでしょうか?
○敏感乾燥肌にも使いやすい配合がありますでしょうか?
○皆さんおいくらくらいのものをどちらで購入されてますでしょうか?
○他にも何か配合されていますか?
○普段使用しているクリームに、チタンや亜鉛などを加えるだけでも作れますか?
主に、毎日出勤前に使います。
(出勤時以外は日が落ちるまで屋内なので、朝一の日差しを避けることが最重要です)
日にあたると割りと短時間で赤>黒くなる肌質です。
おススメのレシピなどありましたら、ぜひ教えていただけるとありがたいです。
取り留めの無い質問ですみませんが、どうぞ宜しくお願いします。
市販のものを購入して塗ってみてはキシキシと乾燥>かぶれを繰り返しています。
最近だと、コレスのキッズ用を使ってみましたが、夕方には顔が痛くなるくらい乾燥し、ところどころ皮がむけてしまいました。
1度しか使えないものも多くもったいないので、いっそ手作りしたいと思っています。
ざっと調べたところ、
・酸化チタンと酸化亜鉛を1:2の割合で
・クリーム全体の12~15%くらいになるように
配合すると良い、ということが分かりました。
早速購入したいのですが、よくわからないことがあったので質問させてください。
○水溶性と脂溶性があるようですが、どういう基準で選べばよいでしょうか?
○敏感乾燥肌にも使いやすい配合がありますでしょうか?
○皆さんおいくらくらいのものをどちらで購入されてますでしょうか?
○他にも何か配合されていますか?
○普段使用しているクリームに、チタンや亜鉛などを加えるだけでも作れますか?
主に、毎日出勤前に使います。
(出勤時以外は日が落ちるまで屋内なので、朝一の日差しを避けることが最重要です)
日にあたると割りと短時間で赤>黒くなる肌質です。
おススメのレシピなどありましたら、ぜひ教えていただけるとありがたいです。
取り留めの無い質問ですみませんが、どうぞ宜しくお願いします。
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@cosmetologyさん
役に立った!ありがとう:9
2011/1/6 18:45
回答
質問者様の希望とは違う回答になりますので
要らぬお世話かもしれませんが、私なりに思うことです。
日焼け止めの手作りは難しいです。
日焼け止めは作るのが難しいと言われているコスメの一つです。
素人が作ろうとするならなおさらですよね。
というか作るだけなら誰でもできます。
ただそこに確かな効果を求めるとなると難しくなる。
なぜ手作りの日焼け止めは難しいのか?
酸化チタン・酸化亜鉛は均等に混ざりにくいんです。
これら分子は互いにくっつこうとする性質があります。
紫外線反射剤はくっ付いている皮膚の部分は紫外線をカットしますが
くっついていない皮膚は当然紫外線が直射してしまいます。
均等に混ざり合っていないと、紫外線反射剤が付着している部分と付着していない部分が同じ顔の上でも出てくるわけです。
ですので企業もいかに均等に混ぜるかに苦心します。
一度しか使えないのももったいないお気持ちはよくわかります。
日焼け止めの中のどの成分に反応しているのかはわかりませんか?
それがわかりさえすれば合うものが見付けやすくなりますよね~。
○水溶性と脂溶性があるようですが、どういう基準で選べばよいでしょうか?
水ものに溶かすなら水溶性、オイルに溶かすなら脂溶性。その名の通り「水に溶ける性質」か「脂に溶ける性質」かです。
クリームなら水も脂も入っていますのでどちらでもいいかもしれません。
○敏感乾燥肌にも使いやすい配合がありますでしょうか?
これは質問者様の肌によりますので、万人に合う配合はありませんが酸化亜鉛は酸化チタンよりも乾燥します。
敏感乾燥肌とのことですので配合量に気を付けないと乾燥を余計にひどくします。
市販の日焼け止めも同じです。紫外線反射剤の日焼け止めで乾燥するなら、酸化チタンよりも酸化亜鉛が原因となるほうが多いです。
ですので酸化亜鉛だけでカットしようとしている製品は避けた方が無難。
また酸化亜鉛は多くて7%、5%でも十分効果があったと記憶していますが、乾燥肌なら5%でも多い場合があるかもしれません。
そもそも酸化亜鉛も酸化チタンも粒子径で配合量が変わってきますので材料が違ったら同じレシピで同じ効果は求められません。
酸化亜鉛のUV-Aカット効果を考えると入れたいんですけどね~。
○皆さんおいくらくらいのものをどちらで購入されてますでしょうか?
紫外線反射剤の日焼け止めでも価格はピンキリですね。
数百円から5000円を超えるものまであります。
私も、市販の日焼け止めであまりにも合格を出せる商品がなかったので手作りにしようとかつて思っていたんですが、手作りは紫外線カットに不安が残ることを考えると諦めて現在は市販品にしています。
○他にも何か配合されていますか?
付着性・乾燥防止を考えると、酸化安定性の高いオイルやバターを多く入れてこってりめにされたほうがいいかと思います。
たとえばパウダーだと付着性が弱いので落ちやすいという不安があります。反射剤が風に吹かれて簡単に落ちてしまったら元も子もありません。
○普段使用しているクリームに、チタンや亜鉛などを加えるだけでも作れますか?
作れますが、不思議と作っている方の話を聞いたことがありません。手作りの方は全て一から自分でつくられているようです。加えた方が簡単なのに、なぜでしょうね。
質問者様の希望とは違う回答になりますので
要らぬお世話かもしれませんが、私なりに思うことです。
日焼け止めの手作りは難しいです。
日焼け止めは作るのが難しいと言われているコスメの一つです。
素人が作ろうとするならなおさらですよね。
というか作るだけなら誰でもできます。
ただそこに確かな効果を求めるとなると難しくなる。
なぜ手作りの日焼け止めは難しいのか?
酸化チタン・酸化亜鉛は均等に混ざりにくいんです。
これら分子は互いにくっつこうとする性質があります。
紫外線反射剤はくっ付いている皮膚の部分は紫外線をカットしますが
くっついていない皮膚は当然紫外線が直射してしまいます。
均等に混ざり合っていないと、紫外線反射剤が付着している部分と付着していない部分が同じ顔の上でも出てくるわけです。
ですので企業もいかに均等に混ぜるかに苦心します。
一度しか使えないのももったいないお気持ちはよくわかります。
日焼け止めの中のどの成分に反応しているのかはわかりませんか?
それがわかりさえすれば合うものが見付けやすくなりますよね~。
○水溶性と脂溶性があるようですが、どういう基準で選べばよいでしょうか?
水ものに溶かすなら水溶性、オイルに溶かすなら脂溶性。その名の通り「水に溶ける性質」か「脂に溶ける性質」かです。
クリームなら水も脂も入っていますのでどちらでもいいかもしれません。
○敏感乾燥肌にも使いやすい配合がありますでしょうか?
これは質問者様の肌によりますので、万人に合う配合はありませんが酸化亜鉛は酸化チタンよりも乾燥します。
敏感乾燥肌とのことですので配合量に気を付けないと乾燥を余計にひどくします。
市販の日焼け止めも同じです。紫外線反射剤の日焼け止めで乾燥するなら、酸化チタンよりも酸化亜鉛が原因となるほうが多いです。
ですので酸化亜鉛だけでカットしようとしている製品は避けた方が無難。
また酸化亜鉛は多くて7%、5%でも十分効果があったと記憶していますが、乾燥肌なら5%でも多い場合があるかもしれません。
そもそも酸化亜鉛も酸化チタンも粒子径で配合量が変わってきますので材料が違ったら同じレシピで同じ効果は求められません。
酸化亜鉛のUV-Aカット効果を考えると入れたいんですけどね~。
○皆さんおいくらくらいのものをどちらで購入されてますでしょうか?
紫外線反射剤の日焼け止めでも価格はピンキリですね。
数百円から5000円を超えるものまであります。
私も、市販の日焼け止めであまりにも合格を出せる商品がなかったので手作りにしようとかつて思っていたんですが、手作りは紫外線カットに不安が残ることを考えると諦めて現在は市販品にしています。
○他にも何か配合されていますか?
付着性・乾燥防止を考えると、酸化安定性の高いオイルやバターを多く入れてこってりめにされたほうがいいかと思います。
たとえばパウダーだと付着性が弱いので落ちやすいという不安があります。反射剤が風に吹かれて簡単に落ちてしまったら元も子もありません。
○普段使用しているクリームに、チタンや亜鉛などを加えるだけでも作れますか?
作れますが、不思議と作っている方の話を聞いたことがありません。手作りの方は全て一から自分でつくられているようです。加えた方が簡単なのに、なぜでしょうね。
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