放心状態といいますか、自分の心がよくわからない状態で、吐き出しのようになってしまうと思いますが、ご回答いただけると幸いです。
私は既婚者の上司のことが好きでした。
年の差も凄まじいものでした。
好きでいてはならない、憧れているだけだと毎日必死に自分に言い聞かせてきました。
でも心のどこかで、せめて部下として、今は下っ端だけど信頼される存在になりたい、役に立ちたい、少しでも多く笑顔を見せてほしいと願ってしまい
その人のために何事も全力でこなしてきました。
そして、それなりの大役を任され
ありがたいことに周りの方々も沢山協力してくださり、企画は順調に進んでいました。
先輩方は「自慢の部下だね！」などと仰ってくださり
願いが少し叶ったかもしれないと嬉しく思っていました。
しかし、ショックなことがありました。
詳しくは書くことができないのですが
とにかくその上司は、私の好意を知った上で、私の好意を利用して、(好意を伝えた訳ではありません。誰にも言ってません。結局勘付かれていたようですが、必死に隠していたつもりです)
私をただの都合の良い人間として、今まで扱っていたということがわかりました。
正直、役を任されることが多くなった頃から、都合良く使われてる？と感じたことは何度もありました。
たまに思わせぶりなことをされ、困ったこともありました。(気のせい、浮かれるなと自分に言い聞かせてきました)
どんな大変なことも、その上司がピンチに陥ったときも、私は尽力してきました。
感謝の言葉を求めるのは人として卑しいとわかっていますが、でも、その上司の私に対する感謝の言葉は軽々しいものばかりでした。
その度に傷つきました。せめて協力してくれた周りの方々だけでも、もっと労ってほしいと思ったことも何度もありました。
でも、任される役が大きくなっていくのが嬉しくて、必要とされていると思い込んでしまって、浮かれていました。
私はその人にとって自慢の部下ではなく、ただの犬でした。
大切な仲間たちまで犬として巻き込んでしまっていました。申し訳なくて悲しくて仕方ありません。
よくよく周りから話を聞くと、その人の評判は、「楽しくていい人だし実力もすごいと思うけど…たまに人の心が無いと思うことがある」と話す方が多かったです。
私の浅はかな動機も悪かったとわかっていますが、苦しくてたまりません。
普通はここで相手のことが嫌いになるはずですが、何故か嫌いになれません。
まだ好きなんです。頭ではそもそも好きでいてはならないとわかっているし、酷い人だともわかっているはずなのに。
私はあと数年その人と関わらなければなりません。このことを考えるだけでも辛くてたまりません。
やることが沢山あるのに無気力になってしまい、涙が止まらなくなったり、ある日は涙さえ出ないほど胸が苦しかったりと辛いです。
このように傷ついたとき、皆様ならどう過ごされますか。どのような努力をしたら良いのでしょうか。どうしたら嫌いになって、諦められるのでしょうか。そんな人酷い！という意見でも構いません。
アドバイスをよろしくお願い致します。