SPF及び+について。
解決済み
日焼け止め対策のものはたくさん出ていますけれども、大抵は重ねて塗りますよね。
日焼け止め、下地、ファンデと塗ったとします。
そうすると3種の日焼け止め効果が同時に得られるんでしょうか。
例えば、日焼け止めがSPF30++、下地がSPF50++++、ファンデがSPF40+++だとしたら、足し算形式でSPF120になってしまいますが…。
ご存知の方、宜しくお願いします。
日焼け止め、下地、ファンデと塗ったとします。
そうすると3種の日焼け止め効果が同時に得られるんでしょうか。
例えば、日焼け止めがSPF30++、下地がSPF50++++、ファンデがSPF40+++だとしたら、足し算形式でSPF120になってしまいますが…。
ご存知の方、宜しくお願いします。
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スペシャリストさん
役に立った!ありがとう:1
2019/7/12 09:03
SPF値というのは、お肌が日焼けして赤くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるという指標です。
たとえば、SPF10であれば、日焼けするまでの時間を10倍に伸ばせるという意味です。
日焼けするまでの時間は、個人個人によって異なりますが大体、15分から20分程度と言われています。
つまり、SPF10なら、15分×10倍=150分(2時間30分)まで、ダメージを遅らせることができます。
(測定上はこのような数値ですが、実際には汗や皮脂、擦れなどによって落ちてしまうのであくまでも目安です。)
なので、SPFの数値を重ねていったからといって、日焼けするまでの長さは延長されません。
あくまでも理論上ですが…
SPF10のものは150分後に、SPF30のものは450分後に…と順に効果がなくなってしまうので。上乗せはされないってことになりますよね^^;
一番数値の大きいものが、最後まで残るとというイメージです。
たとえば、SPF10であれば、日焼けするまでの時間を10倍に伸ばせるという意味です。
日焼けするまでの時間は、個人個人によって異なりますが大体、15分から20分程度と言われています。
つまり、SPF10なら、15分×10倍=150分(2時間30分)まで、ダメージを遅らせることができます。
(測定上はこのような数値ですが、実際には汗や皮脂、擦れなどによって落ちてしまうのであくまでも目安です。)
なので、SPFの数値を重ねていったからといって、日焼けするまでの長さは延長されません。
あくまでも理論上ですが…
SPF10のものは150分後に、SPF30のものは450分後に…と順に効果がなくなってしまうので。上乗せはされないってことになりますよね^^;
一番数値の大きいものが、最後まで残るとというイメージです。
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質問者からのコメント
2019/7/12 09:24
zzzzz. さん
コメントありがとうございます。
やっぱり足し算形式ではないんですね。
そうではないんじゃないかと思っておりました。
2~3時間ごとの塗り直しが大切ということですね。
他にコメントくださった方もありがとうございました!