毒性判定事典?とやらの信憑性

林檎様

林檎様 さん

化粧品に関して「これは毒性が強い」と決めつけているクチコミ多々見受けます。
(或る成分を「毒性判定事典に毒性が有ると載っているから」という理由だけで悪と判断しているクチコミの事です。)

自分がアレルギーを持っている特定の物質を避けるとか、物理的に毛穴を塞がれるのが嫌でシリコン類を避けるとかなら分かるのですが、或る成分に関して毒性判定事典を見ただけで悪と決めつけられるのは何故ですか?

実際に毒性判定をされている方々だけでなく、毒性判定事典の信憑性について様々な意見が聞きたいです。よろしくお願いします。

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2012/6/23 16:12

同感です☆
今さらですが、凄く興味深いところなので投稿させて頂きますね。(^^♪
 私も化粧品の毒性判定辞典?とやらを信じ過ぎるのはどうかと思います。
見ていて思うのですが、化粧品を作るにあたり、絶対に必要なものまで毒性があると避けられているように思います。 

例えば防腐剤。 パラベンが代表例だと思います。良くパラベンフリー!と宣伝されている化粧品も見受けられますが、実際は化粧品を作る上で防腐剤として安全に使用できるという厚生省(?詳しく知りませんが) かどこかで認められているもので、問題が無いという意見もあります。

タルクに関しても、タルクフリーやら入っているから避けるやら聞きますが、実際にタルクは何かの石を砕いた粉末のようで、これに関しても毒があるという信憑性は無く、そこまで言われる理由がわかりません。

防腐剤なんて特に、まったく入れなかったら化粧品が腐るじゃあないかという話ですよ(^_^;)
私は逆に、防腐剤を入れていない!やら無添加!とうたっているメーカーは避けますね。。  それを売りにしているとしか思えませんから。

極端な話、直接その化粧品造りに携わっている化学者でも無い限り、何が毒があるなんて不明ですよね。 「毒性」というくくりに関してもどういった意味なのか曖昧ですし。 

だから極端に神経質になったところでストレス以外何も得られないと私は思います。


長くなりましたが、化粧品毒性判定辞典に関しても、すべてを鵜呑みにするのではなく、自分の意見を持つのが大事だと思います。

何を避けたいか、何なら許せるかを自分の肌と相談し、その上で自分のニーズに合う商品を探すべきだと思います。

私自身はタール色素やシリコンは絶対避けたいので選びませんが、敏感肌に悪いと言われている(ネット上で)エタノール、オキシ塩化ビスマスに関してはそれを含んでいる商品を使っても特に問題は起きなかったので、避けていません。

逆にその毒性判定辞典で毒性があると判断されている成分が何も入っていないにも関わらず、肌荒れした化粧品もあります。

結局は自分のニーズ、肌に合っていればいいんですよ。


長々と支離滅裂な文章失礼致しました<m(__)m>

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