お友達の言うとおり(^○^)
「何もしていない」

これが一番の美肌の近道だと（私は個人的に）思っています

市販の基礎化粧品は「楽しい気分にさせる」「夢を与える」一種の娯楽のようなものカト

宣伝は巧妙で常に法律（薬事法）違反スレスレ、ホントは十分に違反しているような宣伝も多く見受けられますが

肌質って、生まれ持った目鼻立ちと同様、受け継がれたＤＮＡによってやっぱり人ソレゾレ

「美肌」なんて商売人の作った言葉に惑わされず

そもそも美肌とは「健康な肌」「ノーマル（バランスのとれた）肌」の意味だそうです

肌も顔の造作と同じで突然「美肌の持ち主」に躍り出ることだってあると思います
たとえば、若いころはオイリーで困ったけど、年齢を重ねたら乾燥知らずの艶肌になったり

化粧品で肌質が変えられるなら、お金に余裕のある人たちの肌はもっともっと綺麗でもいいはず

でも、どんなに高額なコスメを使っていても毎日「美肌食材」と呼ばれる高級食材を主食としていても、更にエステや美容整形外科での最先端治療の数々を試しているであろうはずの彼女たちは、やっぱり年相応、いやむしろ、もっと老けているように思える時すらあります（ごめんなさい）

思い通りにしたくなるのが女心

だけど、その弱みにつけ込んで、あらゆる甘い話をかけてくる業者がいるのも事実（コスメ、エステetc）

このネタ、何度も使ってますが、日本人女性の肌が格別美しかったのは戦時中
お手入れタイムどころか物資（石鹸は勿論、ロクな食べもの）もなかった時代

あと、スキンケアなる欧米の習慣が入る前。あまりの日本人女性の肌の美しさに（ペルーさんか誰か？ごめんなさい学がありません）驚愕したそうです

勿論、戦時下では「子孫を残さなければいけない」危機感に人間の本能（脳からの指令）が更に女性を美しくしていた所以もあるかもしれませんが

肌質（顔の）の極せまい部分にだけ気を揉んで気分台無しにしてしまうより、あまり気にせず他の部分にチカラを注いでアピるのも

人間のカラダは日々変化していますし、今の人は何でも思い通りにしたいこうでないとが強すぎて（煽る世間の影響もありますが）若干、傷めつけている傾向があるように思われます

正直、市販のコスメ、特にアンチエイジングコスメのマニアだった２０世紀より今の方が肌が元気に、手前味噌で申し訳ありませんが更に若くもなりました。

肌質は、年齢によっても変化するのできっと理想通りの肌に、いますぐには無理でも、必ずなれると思います

だから、あまり化粧品で肌を傷めつけないでほしいです

筋違いの回答だったら、ごめんなさい