オイルメイク落としはお肌に悪い??
教えて下さい。
市場に色々な価格帯のオイルのメイク落としがあり、
実際、メイクが楽に落ちていいのですが、
オイルのメイク落としは肌に必要なオイルも取ってしまうなど、
悪い話しを聞きます。
落とすのが楽なので、私はFANCELさんのオイルメイク落としを長年リピートしているのですが、オイルメイク落としは避けた方がいいのでしょうか。
アルビオンのミルクタイプのメイク落としも使用した事がありますが、
目周りにしっかりメイクをしているので、目じりや下瞼に黒くメイクが残ってしまう時もありました。
市場に色々な価格帯のオイルのメイク落としがあり、
実際、メイクが楽に落ちていいのですが、
オイルのメイク落としは肌に必要なオイルも取ってしまうなど、
悪い話しを聞きます。
落とすのが楽なので、私はFANCELさんのオイルメイク落としを長年リピートしているのですが、オイルメイク落としは避けた方がいいのでしょうか。
アルビオンのミルクタイプのメイク落としも使用した事がありますが、
目周りにしっかりメイクをしているので、目じりや下瞼に黒くメイクが残ってしまう時もありました。
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カシュミタン☆さん
役に立った!ありがとう:9
2011/2/11 23:26
界面活性剤についての悪い印象・・・
レスの多くに界面活性剤について触れられているコメントがあります。
界面活性剤とはどんなものか御存じでしょうか?
「水と油を混ぜる役割のもの」というのが一番簡単です。
マヨネーズに例えるとわかりやすいのですが、
卵とサラダオイルと酢をかきまぜて作る時になかなかキレイに混ぜるのは
大変です。なので通常市販品には「乳化剤」というものが使われています。
アイスクリームもそう。天然素材のレシチンという乳化剤もあります。
この「乳化剤」も「界面活性剤」ですよ。
悪い印象では、「キッチン用洗剤のCM」で、カレー汚れの鍋に洗剤を垂らし数分置くと、こびりついたカレーがはがれるというのも「界面活性剤」のなせる技。ただイメージすると「カレー=ファンデーション」とも連想できます。
オイルクレンジングに悪いイメージをお持ちの方は、
多分「乾燥肌」にも関わらず使用したために、乾燥を助長した経験がある方も多いと思います。
クリームタイプもジェルタイプもリキッドもすべて配合量は違えど界面活性剤は使われています。
なぜならば肌から油分を水で取り去る為には、水と油を融合させて取り去るしかないのです。
一部の自然派の化粧品では界面活性剤不使用もありますが、汚れ落ちはおとります。また、オリーブオイルのみでの落としたとしても、それをコットンで取り去るのも厄介です。
したがって、肌に合うようならオイルクレンジング等を継続しようしても何ら差支えないと考えます。
但し、乾燥肌であればクリームタイプをお勧めします。
レスの多くに界面活性剤について触れられているコメントがあります。
界面活性剤とはどんなものか御存じでしょうか?
「水と油を混ぜる役割のもの」というのが一番簡単です。
マヨネーズに例えるとわかりやすいのですが、
卵とサラダオイルと酢をかきまぜて作る時になかなかキレイに混ぜるのは
大変です。なので通常市販品には「乳化剤」というものが使われています。
アイスクリームもそう。天然素材のレシチンという乳化剤もあります。
この「乳化剤」も「界面活性剤」ですよ。
悪い印象では、「キッチン用洗剤のCM」で、カレー汚れの鍋に洗剤を垂らし数分置くと、こびりついたカレーがはがれるというのも「界面活性剤」のなせる技。ただイメージすると「カレー=ファンデーション」とも連想できます。
オイルクレンジングに悪いイメージをお持ちの方は、
多分「乾燥肌」にも関わらず使用したために、乾燥を助長した経験がある方も多いと思います。
クリームタイプもジェルタイプもリキッドもすべて配合量は違えど界面活性剤は使われています。
なぜならば肌から油分を水で取り去る為には、水と油を融合させて取り去るしかないのです。
一部の自然派の化粧品では界面活性剤不使用もありますが、汚れ落ちはおとります。また、オリーブオイルのみでの落としたとしても、それをコットンで取り去るのも厄介です。
したがって、肌に合うようならオイルクレンジング等を継続しようしても何ら差支えないと考えます。
但し、乾燥肌であればクリームタイプをお勧めします。
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