可愛くなりたいのに
小悪魔ロリータ さん
私は自分の容姿を中の下か下の上くらいだと思っていて、周囲の人にも並ぐらいと言われます。
可愛いと言ってくれるのはおじさんくらい。(おやじキラーなんです)
「腐った小倉優子」とも言われます。じゃあゆうこりんちゃうやんと思いますが。
絶世の美女には整形したってなれないので、中の上ぐらいを目指してメイクやおしゃれなど自分磨きを頑張っています。
顔立ちが微妙でもお肌や髪、服装や雰囲気で少しは変われると思うんです。
でも生まれながらに美しい人は存在するわけで。
もちろん毎日努力はしているとは思いますが、そもそもスタートラインが違うから同じことをやっても結果は違いますよね。
恨めしく思いながらもそういう気持ちが1番よくないと言い聞かせているのですが。
知り合いにずけずけ言う人が結構いて、「ぶすは何やっても一緒」とか「ぶすが綺麗になろうとするな」「無駄遣い」と言われます。
気にしていることを言われるのですごく傷つきます。
存在まで否定された気がして、毎日スキンケアやメイクをしながら虚しくなります。
きっと同じような気持ちの方がいらっしゃると思うのですが、どういう風に対処されていますか?
可愛いと言ってくれるのはおじさんくらい。(おやじキラーなんです)
「腐った小倉優子」とも言われます。じゃあゆうこりんちゃうやんと思いますが。
絶世の美女には整形したってなれないので、中の上ぐらいを目指してメイクやおしゃれなど自分磨きを頑張っています。
顔立ちが微妙でもお肌や髪、服装や雰囲気で少しは変われると思うんです。
でも生まれながらに美しい人は存在するわけで。
もちろん毎日努力はしているとは思いますが、そもそもスタートラインが違うから同じことをやっても結果は違いますよね。
恨めしく思いながらもそういう気持ちが1番よくないと言い聞かせているのですが。
知り合いにずけずけ言う人が結構いて、「ぶすは何やっても一緒」とか「ぶすが綺麗になろうとするな」「無駄遣い」と言われます。
気にしていることを言われるのですごく傷つきます。
存在まで否定された気がして、毎日スキンケアやメイクをしながら虚しくなります。
きっと同じような気持ちの方がいらっしゃると思うのですが、どういう風に対処されていますか?
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2011/2/24 19:31
美にはいろんな形があると思います。
「ぶすが~」などと言う知人の方がいて大変だと思います。
「ブス」という評価自体、自分が言われたのであれ他人のことを言っているのであれ、聞いていて不愉快ですよね。まあそういう人に限って…(以下省略)。
話がそれましたが、「美しい」顔にはいろいろなタイプがあり、またそのバリエも今後延々と増え続けていくと私は思います。
第一線で活躍する女優・モデルさんたちやファッション誌をにぎわす“itガール”たちを見ていると、典型的な黄金比顔の美人はほとんどいいません。世界中の女の子から“ああなりたい”と憧れられ、メイクやヘア、ファッションを真似される立場の人たちがです。
人が顔のなかで「美しい」と感じるものは顔立ち目鼻立ちだけではなく、雰囲気や魅せ方などのいわゆる“スタイル”があるのだと思います。
~~~(例が淡々と続いています。長いので飛ばし読み推奨)~~~
例えばマリリン・モンローの顔立ちは、よく見ると決して整っているとはいえません。しかし誰の記憶にも、あの強烈な「美」が焼き付いています。それは彼女の“スタイル”が、顔立ちを超越して人々を魅了した結果だと思います。
そしてあの不揃いさ(失礼ですが;)が、彼女の「美」に欠かせない要素だったと思います。離れ目でタレ目、(欧米の女優としては)パッチリしてるとはいえない目ですがあの目に極太アイラインと伏し目がちな付けまつ毛がのった時のセクシーさといったらたまりません(笑)同時代の彫刻顔の女優達が同じメイクをしたところでまね出来るでしょうか??おそらく彼女のオーラにはとおく及ばないと思います。
現代の女優さんでは、TVドラマ『ゴシップガール』主演のブレイク・ライブリーに衝撃を受けました。まぶたの厚くつぶらな瞳の彼女はこれまでの(個性派揃いの)女性セレブと比べても、かなりつぶらな目をしています。しかし彼女はその目を活かし、長すぎない付けまつ毛を上下に密集させるように付け、涙袋にがっつりハイライトをいれるメイクをすることで、“まつ毛に埋もれたうるうる目”に仕上げています。
濃い色のアイシャドウで目をがっつり囲み、“色”で目の幅をぐいぐい広げていくメイクが主流ななかで、ブレイクのメイクはニュートラルな色のアイシャドウを使い付けまつ毛とハイライト使いで“立体感”をフ゜ラスした、つぶら目を見事に映えさせたものでした。
わたしはずっと目の小ささがコンプレックスで、雑誌で見るモデルさんや女優さんのメイクを真似してはみたものの、パッチリ目に映えるメイクをしても私の顔には全然合わず、“なんで私の目はこんな小さいんだろう・・・”とメイクの度に落ち込むことは何回もありました。また、どの雑誌をみてもいかに“小さい目を大きく見せるか”というメイクしかのっておらず、自分の小さい目が嫌いになっていたころ、初めて『ゴシップガール』でブレイクを見ました。劇中の彼女はとても可愛く、かつ今までみたことのない新しいタイプの顔でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それから私はメイクをする時の発想を変え“いわゆる美人”の顔を目指さなくていい、自分の顔を綺麗に引き立たせる自分だけのメイク法を見つけようと考えるようになりました。今ではメイクがとても楽しくて、がっかりするようなこともありません。従来の価値観では欠点と思われているところも、逆手にとって長所できる可能性があるからです。
今では、久々に会った高校や中学時代の友人に驚かれました(笑)「変わったね」とか、「メイクおしえて!」とか。わたしだとわかるけれども雰囲気が違う、というようなことを言われます。
結局ひとのことを「ブス」などと言う人のことは、視野が狭い人だと思って気にしないのが一番ですね。それよりも、自分を可愛く引き立たせてくれる“スタイル”の探求を楽しんでみてはいかがでしょうか。
長くなってすみませんでした。
「ぶすが~」などと言う知人の方がいて大変だと思います。
「ブス」という評価自体、自分が言われたのであれ他人のことを言っているのであれ、聞いていて不愉快ですよね。まあそういう人に限って…(以下省略)。
話がそれましたが、「美しい」顔にはいろいろなタイプがあり、またそのバリエも今後延々と増え続けていくと私は思います。
第一線で活躍する女優・モデルさんたちやファッション誌をにぎわす“itガール”たちを見ていると、典型的な黄金比顔の美人はほとんどいいません。世界中の女の子から“ああなりたい”と憧れられ、メイクやヘア、ファッションを真似される立場の人たちがです。
人が顔のなかで「美しい」と感じるものは顔立ち目鼻立ちだけではなく、雰囲気や魅せ方などのいわゆる“スタイル”があるのだと思います。
~~~(例が淡々と続いています。長いので飛ばし読み推奨)~~~
例えばマリリン・モンローの顔立ちは、よく見ると決して整っているとはいえません。しかし誰の記憶にも、あの強烈な「美」が焼き付いています。それは彼女の“スタイル”が、顔立ちを超越して人々を魅了した結果だと思います。
そしてあの不揃いさ(失礼ですが;)が、彼女の「美」に欠かせない要素だったと思います。離れ目でタレ目、(欧米の女優としては)パッチリしてるとはいえない目ですがあの目に極太アイラインと伏し目がちな付けまつ毛がのった時のセクシーさといったらたまりません(笑)同時代の彫刻顔の女優達が同じメイクをしたところでまね出来るでしょうか??おそらく彼女のオーラにはとおく及ばないと思います。
現代の女優さんでは、TVドラマ『ゴシップガール』主演のブレイク・ライブリーに衝撃を受けました。まぶたの厚くつぶらな瞳の彼女はこれまでの(個性派揃いの)女性セレブと比べても、かなりつぶらな目をしています。しかし彼女はその目を活かし、長すぎない付けまつ毛を上下に密集させるように付け、涙袋にがっつりハイライトをいれるメイクをすることで、“まつ毛に埋もれたうるうる目”に仕上げています。
濃い色のアイシャドウで目をがっつり囲み、“色”で目の幅をぐいぐい広げていくメイクが主流ななかで、ブレイクのメイクはニュートラルな色のアイシャドウを使い付けまつ毛とハイライト使いで“立体感”をフ゜ラスした、つぶら目を見事に映えさせたものでした。
わたしはずっと目の小ささがコンプレックスで、雑誌で見るモデルさんや女優さんのメイクを真似してはみたものの、パッチリ目に映えるメイクをしても私の顔には全然合わず、“なんで私の目はこんな小さいんだろう・・・”とメイクの度に落ち込むことは何回もありました。また、どの雑誌をみてもいかに“小さい目を大きく見せるか”というメイクしかのっておらず、自分の小さい目が嫌いになっていたころ、初めて『ゴシップガール』でブレイクを見ました。劇中の彼女はとても可愛く、かつ今までみたことのない新しいタイプの顔でした。
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それから私はメイクをする時の発想を変え“いわゆる美人”の顔を目指さなくていい、自分の顔を綺麗に引き立たせる自分だけのメイク法を見つけようと考えるようになりました。今ではメイクがとても楽しくて、がっかりするようなこともありません。従来の価値観では欠点と思われているところも、逆手にとって長所できる可能性があるからです。
今では、久々に会った高校や中学時代の友人に驚かれました(笑)「変わったね」とか、「メイクおしえて!」とか。わたしだとわかるけれども雰囲気が違う、というようなことを言われます。
結局ひとのことを「ブス」などと言う人のことは、視野が狭い人だと思って気にしないのが一番ですね。それよりも、自分を可愛く引き立たせてくれる“スタイル”の探求を楽しんでみてはいかがでしょうか。
長くなってすみませんでした。
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