逆効果になる「リップクリーム」の使い方3つという記事が、美○.comに載っていました。
具体的には、
・寝る前にリップクリームを塗る
リップクリームに含まれる油分のせいで唇が荒れ、乾燥の原因になることもあるそうで、 口紅同様、リップクリームも寝る前にしっかりクレンジングをする必要があるそうです。
寝る前に唇の乾燥が気になった場合は、乳液を軽くなじませたり、睡眠時も使用可能な”夜用のリップクリーム”を使用するのはアリだそうです。

・リップスティックを唇にグリグリ押し当てる
スティックタイプのリップクリームは、気温が低いと固くなってしまうこともあります。そんなとき、スティックを無理に唇にグリグリ押し当てると、唇表面が傷つき、乾燥しやすくなってしまうこともあり、唇を摩擦することで色素沈着の原因になることがあるそうです。
リップクリームが固くなっていた場合は、あたたかい場所でやわらかくしてから使用したり、固くなりにくいチューブタイプのリップクリームを使用したりすると良いそうです。

・塗ったあとに唇同士をこすり合わせる
リップクリームを塗ったあとに、上唇と下唇をこすり合わせると、摩擦が刺激となって唇の荒れや色素沈着に繋がることがあるらしいです。


個人的には、皮膚科医から、唇を無意識に噛んだり舐める癖があると唇があれやすくなるのと、夜は唇に何もつけないか、精製純度の高いワセリン（プロペトかサンホワイトP-1）をつけて寝るに留めたほうが良いと言われたことがあります。