セラミド配合の化粧品でオススメのものを教えてください。
乾燥肌にはセラミドがいいと聞きました。
実際、ソフィーナライズのシリーズは愛用していましたし肌にも合っていましたが、最近、ライズではうるおいが足りないように感じます。
新しい化粧水を探しているうちに、セラミドにもいろいろ種類があることを知りました。
でも結局どのセラミドがいいのか、どれくらい配合されていると効果があるのかよく解りませんでした。
また、表示指定成分を見てもどれがセラミドなのか解らないものもあります。
セラミドについて詳しく解る方、天然と合成の違い、セラミドの種類など教えて下さい。
また、オススメの化粧水・クリーム等がありましたら、ぜひ教えて下さい。
お願いします。
実際、ソフィーナライズのシリーズは愛用していましたし肌にも合っていましたが、最近、ライズではうるおいが足りないように感じます。
新しい化粧水を探しているうちに、セラミドにもいろいろ種類があることを知りました。
でも結局どのセラミドがいいのか、どれくらい配合されていると効果があるのかよく解りませんでした。
また、表示指定成分を見てもどれがセラミドなのか解らないものもあります。
セラミドについて詳しく解る方、天然と合成の違い、セラミドの種類など教えて下さい。
また、オススメの化粧水・クリーム等がありましたら、ぜひ教えて下さい。
お願いします。
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virgo0909さん
役に立った!ありがとう:16
2011/2/23 10:30
長文失礼いたします。
一時期、肌の調子が悪化の一途をたどったとき、セラミドについてかなり勉強しました。覚えている限り書かせて頂きますね。
人の皮膚 表皮の一番外側にある角質層で角質細胞同士の隙間を埋めているのが角質細胞間脂質という脂質がセラミドで、角質細胞間脂質の40~50%を占める主要成分といわれているそうです。このセラミドには現在までに7系統のセラミド1~セラミド7の存在が知られているそうでが、特にセラミド1、3、6の減少は、皮膚乾燥(ドラ イスキン)、角化症、魚鱗鮮、アトピー性皮膚炎などの原因となり、皮膚を過敏にすると言われています。また、セラミド3と6は加齢とともに皮膚中のセラ ミド量が減少するそうです。
セラミドが不足すると、肌のバリアが効かなくなり、肌の水分が逃げるだけでなく、逆に外からの攻撃も受けやすくなるそうです。
天然セラミドは、馬などの動物由来の天然セラミドで、数種類の活性型セラミドやコレステロールなどが混合していて、肌への浸透性も高く、素早くバリア機能を高める効果がありますが、その分、製品の値段も高いです。
活性型セラミドが人の肌にあるセラミドと同じ構造を100%の割合で合成したものです。
活性型セラミド1と表示されているのが、ヒト皮膚に存在するセラミドと同じ構造をもつ、水分保持、老化した肌・乾燥肌に最適なものです。
活性型セラミド2と表示されているのが、ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミドと同じ構造で、皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪のぱさつき・傷みを改善するそうです。
合成セラミドセラミド2によく似た分子構造を持つ合成のセラミドのことです。キュレルやピジョンが有名ですね。
合成擬似セラミドとうのは、皮膚にあるセラミドとは構造が違い、疑似セラミドの場合、外箱などに書かれている全成分表示にセラミドと表示できないそうです。
ちなみに、私はキュレルやヒフミドを使っていました。どちらもお肌が潤って良かったです。またセラミド原液をお気に入りの基礎化粧品にまぜて使ってみた事もあります。
長くなってしまいましたが、少しでもお役に立てば幸いです。
一時期、肌の調子が悪化の一途をたどったとき、セラミドについてかなり勉強しました。覚えている限り書かせて頂きますね。
人の皮膚 表皮の一番外側にある角質層で角質細胞同士の隙間を埋めているのが角質細胞間脂質という脂質がセラミドで、角質細胞間脂質の40~50%を占める主要成分といわれているそうです。このセラミドには現在までに7系統のセラミド1~セラミド7の存在が知られているそうでが、特にセラミド1、3、6の減少は、皮膚乾燥(ドラ イスキン)、角化症、魚鱗鮮、アトピー性皮膚炎などの原因となり、皮膚を過敏にすると言われています。また、セラミド3と6は加齢とともに皮膚中のセラ ミド量が減少するそうです。
セラミドが不足すると、肌のバリアが効かなくなり、肌の水分が逃げるだけでなく、逆に外からの攻撃も受けやすくなるそうです。
天然セラミドは、馬などの動物由来の天然セラミドで、数種類の活性型セラミドやコレステロールなどが混合していて、肌への浸透性も高く、素早くバリア機能を高める効果がありますが、その分、製品の値段も高いです。
活性型セラミドが人の肌にあるセラミドと同じ構造を100%の割合で合成したものです。
活性型セラミド1と表示されているのが、ヒト皮膚に存在するセラミドと同じ構造をもつ、水分保持、老化した肌・乾燥肌に最適なものです。
活性型セラミド2と表示されているのが、ヒト皮膚・毛髪に存在するセラミドと同じ構造で、皮膚バリア機能の強化、保湿作用、髪のぱさつき・傷みを改善するそうです。
合成セラミドセラミド2によく似た分子構造を持つ合成のセラミドのことです。キュレルやピジョンが有名ですね。
合成擬似セラミドとうのは、皮膚にあるセラミドとは構造が違い、疑似セラミドの場合、外箱などに書かれている全成分表示にセラミドと表示できないそうです。
ちなみに、私はキュレルやヒフミドを使っていました。どちらもお肌が潤って良かったです。またセラミド原液をお気に入りの基礎化粧品にまぜて使ってみた事もあります。
長くなってしまいましたが、少しでもお役に立てば幸いです。
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