各メーカーの強みを教えてください
匿名 さん
資生堂は何に強いですか?
カネボウ、コーセーなど.
私的にはコスメデコルテの粉質は
いいなと思っているので
コーセーは粉物がいいのかなと
思っています。
資生堂は、粉質が…とかではなく
スキンケアやファンデも
まだらにならず、均一に伸びやすい
技術が他のメーカーよりあるなと思います
他にもあったら教えてください
詳しい方だけお願いします。
カネボウ、コーセーなど.
私的にはコスメデコルテの粉質は
いいなと思っているので
コーセーは粉物がいいのかなと
思っています。
資生堂は、粉質が…とかではなく
スキンケアやファンデも
まだらにならず、均一に伸びやすい
技術が他のメーカーよりあるなと思います
他にもあったら教えてください
詳しい方だけお願いします。
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2023/11/11 12:14
ずばり美白です。
4MSKという成分を2006年に発表してからは長年の特許成分なので資生堂と資生堂グループであるイプサやアユーラしか使用できません。
昔、現代社会で「プライスリーダー」というものを習いませんでしたか?
どの業界にも標準となる価格を決定するプライスリーダーになり企業があります。
洗剤だと花王とライオンが強いですよね。(今はカネボウを完全に吸収したためカネボウという看板を見ても実質は花王と同じなのです)、ジョンソン&ジョンソンなど外資が大元になっているメーカーもありますよね。
それと同じ。資生堂はよく「高いわ」と言われてきましたがそれは元祖の化粧品メーカーとしてファンデやスキンケアなどの価格を決定するような立場の企業だったからです。
なのでつい20年前だと同じカテゴリの製品だとスキンケアもメイクものも資生堂が200~300円お高く、その次にコーセーとカネボウがしました。
インバウンドや規制緩和という日本の経済を大きく変える改革があって以来ドラッグストアやコンビニで化粧品を販売してよくなり、化粧品専門店が倒産し続けました。(※それで資生堂は今年専門店制度100年記念でインウイを復活させたのです。)
コーセーさんはアディクション、コスメデコルテ、などの「敢えてコーセーという名称を出さない」戦略でメイクものもスキンケアものも成功し、今では遂にコスメデコルテをテレビコマーシャルにしました。これは資生堂で言えばクレ・ド・ポーボーテを地上波でコマーシャルするのと同等です。
2006年の情報ですが首都圏支社でクレ・ド・ポーボーテをはじめとする資生堂化粧品を販売していたとき。セクション(私がいた店の担当美容部員さん)が「うちってクレ・ド・ポーボーテの認知度って少ないんだって!あと首都圏でいうと今って15%しか愛用者がいないの」と言われて私も実感はしていました。
新宿の数あるテナントでも当時はアルビオンのスキコンがトップの売れ行き。
ルミネの10%オフだと最も数が売れるのはスキコンでした。
なので資生堂には強みがない、とい人もいますがレチノールを最初に採り入れたのも資生堂です。
ナイアシナミドは効果はありますがとてもゆっくりと毎日使ってまぁ
「改善」と謳っていいでしょう、というレベルの製品になるため資生堂でも専門店の日焼け止めにはナイアシナミドを配合しているものもありますよ。
ですが使い慣れない人がレチノールで痒くなるのは乾燥している人ほど使うと急速に保湿されるため違和感が出るのです。
そして成分として不安定のために日焼け止めの併用が欠かせないのです。
かつてカネボウが白斑問題を引き起こし、カネボウさんは本来は繊維の会社でストッキングなどが人気でしたが(なので今もストッキングを販売しています)美白で行き過ぎたことをして強い製品を発売し、白斑問題では子会社であるRMKなども成分を入れていたので回収となりました。
そして粉や液体などはハッキリ言ってどこも大きな差がないのです。
なぜならメイクものがどんなに売れてもブランドの価値観次第で価格を設定し、それを新しい製品にどんどん入れていくのです。
以前は最初にクレ・ド・ポーボーテのメイクものに(2005年)メイクもので業界初めてアルガンオイルを配合、と言いましたがプチプラにも今は保湿成分が入っています。
今年リニューアルしたクレ・ド・ポーボーテのオンブルもかなり保湿成分を入れました。
なのでどこの時代を切るとるかのにもよりますがスキンケアが単価が高いのでそれぞれのスキンケアの強みがいずれ価格や開発費用に費やされます。
4MSKという成分を2006年に発表してからは長年の特許成分なので資生堂と資生堂グループであるイプサやアユーラしか使用できません。
昔、現代社会で「プライスリーダー」というものを習いませんでしたか?
どの業界にも標準となる価格を決定するプライスリーダーになり企業があります。
洗剤だと花王とライオンが強いですよね。(今はカネボウを完全に吸収したためカネボウという看板を見ても実質は花王と同じなのです)、ジョンソン&ジョンソンなど外資が大元になっているメーカーもありますよね。
それと同じ。資生堂はよく「高いわ」と言われてきましたがそれは元祖の化粧品メーカーとしてファンデやスキンケアなどの価格を決定するような立場の企業だったからです。
なのでつい20年前だと同じカテゴリの製品だとスキンケアもメイクものも資生堂が200~300円お高く、その次にコーセーとカネボウがしました。
インバウンドや規制緩和という日本の経済を大きく変える改革があって以来ドラッグストアやコンビニで化粧品を販売してよくなり、化粧品専門店が倒産し続けました。(※それで資生堂は今年専門店制度100年記念でインウイを復活させたのです。)
コーセーさんはアディクション、コスメデコルテ、などの「敢えてコーセーという名称を出さない」戦略でメイクものもスキンケアものも成功し、今では遂にコスメデコルテをテレビコマーシャルにしました。これは資生堂で言えばクレ・ド・ポーボーテを地上波でコマーシャルするのと同等です。
2006年の情報ですが首都圏支社でクレ・ド・ポーボーテをはじめとする資生堂化粧品を販売していたとき。セクション(私がいた店の担当美容部員さん)が「うちってクレ・ド・ポーボーテの認知度って少ないんだって!あと首都圏でいうと今って15%しか愛用者がいないの」と言われて私も実感はしていました。
新宿の数あるテナントでも当時はアルビオンのスキコンがトップの売れ行き。
ルミネの10%オフだと最も数が売れるのはスキコンでした。
なので資生堂には強みがない、とい人もいますがレチノールを最初に採り入れたのも資生堂です。
ナイアシナミドは効果はありますがとてもゆっくりと毎日使ってまぁ
「改善」と謳っていいでしょう、というレベルの製品になるため資生堂でも専門店の日焼け止めにはナイアシナミドを配合しているものもありますよ。
ですが使い慣れない人がレチノールで痒くなるのは乾燥している人ほど使うと急速に保湿されるため違和感が出るのです。
そして成分として不安定のために日焼け止めの併用が欠かせないのです。
かつてカネボウが白斑問題を引き起こし、カネボウさんは本来は繊維の会社でストッキングなどが人気でしたが(なので今もストッキングを販売しています)美白で行き過ぎたことをして強い製品を発売し、白斑問題では子会社であるRMKなども成分を入れていたので回収となりました。
そして粉や液体などはハッキリ言ってどこも大きな差がないのです。
なぜならメイクものがどんなに売れてもブランドの価値観次第で価格を設定し、それを新しい製品にどんどん入れていくのです。
以前は最初にクレ・ド・ポーボーテのメイクものに(2005年)メイクもので業界初めてアルガンオイルを配合、と言いましたがプチプラにも今は保湿成分が入っています。
今年リニューアルしたクレ・ド・ポーボーテのオンブルもかなり保湿成分を入れました。
なのでどこの時代を切るとるかのにもよりますがスキンケアが単価が高いのでそれぞれのスキンケアの強みがいずれ価格や開発費用に費やされます。
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