肌に化粧水が入りにくいは感覚的なもので主観的ですから医学的、科学的事実だけを記載します、
化粧水は肌細胞には一切浸透してません、添加物の力を借りて角質層の隙間に僅かに入りますがそこは細胞間脂質で満たされていますから油分に弾かれ乾燥して終わりです、
浸透してる様に感じるのは石油系含めた添加物保湿成分の界面活性剤（乳化剤)による演出です、ヌルヌルしたテクスチャが如何にも肌に馴染んでるあの感覚です、
もし水分がきちんと浸透するなら風呂洗顔で水膨れになるのにならないし風呂上がりには体や顔はあっという間に乾きます、
肌の浅い部分にしか水分は入れないかつ直ぐに蒸発します
肌のバリア機能、
年取ると化粧水が入らない気になるのは角質層が老化し分厚くしか押し出されないからです、肌の肥厚化、面の皮が厚くなるは事実です、
浸透出来るのはリポソームエマルジョン化するかイオン導入させるしか有りません、
配合成分は量、比率非公表で構わないから化粧水の9割はただの水ですから水と添加物にお金を払っています。