大丈夫ですよ～！
真摯にお肌に向き合う姿勢に敬意を表します！
いろいろ頑張ってるのに成果が出ないときって、本当に落ち込みますよね。
私も、あいともんさんよりももっと歳を取ってから酷いことになったことがあり、完治するまでに2年以上かかりました。
その時は一進一退を繰り返しながら「ホントに肌がきれいになる日がくるのかなー」って、お手入れしながら泣きそうになっていたことを思い出しました。

他の方が書いてくださっている角質培養について、私は詳しくないのでここでは説明しませんが、とりあえず気になったことを数点だけ。

・化粧水を入れる前にブースターを使ってみてはどうですか？
　私は無印の導入液をスプレーしてから、手のひらに無印のホホバオイルを3滴ほどなじませ、その手のひらで導入液を肌にハンドプッシュしてからコットンで化粧水を入れています。
化粧水は肌に浸透しないと意味がないので、これでかなり保湿力アップしています。

・パックは要らないと思います
　角質培養にも関係しますが、しばらくパックは控えてみてはどうでしょう？「つけてはがして」という作業はどうしても肌に負担がかかってしまいます。

・メイクは水おしろいで我慢する！
　私が治療を続けていた時、皮膚科のお医者さんからファンデーションも処方されていました。残念なことにそのお医者さんは高齢で廃院されてしまったのですが、そこで処方されていたのは水おしろいに近いものだったと記憶しています。
クレンジングもオイルは絶対！！！にダメだと教えられ、クレンジングの必要の無いメイクをするようにと言われて、ファンデーションを処方してもらいました。

肌に自信が無いと、どうしても隠したいものが増えてしまってファンデを使いたくなる気持ちはものすごく！よくわかります。
でも、私も20代の後半の一番メイクが楽しい時期を真っ赤に腫れあがった顔で過ごし、一番酷いときはメイクも出来ずにワセリンで顔をぴかぴかにさせながら、コンタクトも出来ずにめがね、そして今ほどポピュラーで無かったマスクをしながら半泣きで通勤していました。
「絶対に、絶対にきれいになりたい！」という意志が無ければ、あのつらい時期は乗り越えられなかったと思います（途中何度も挫折しましたし…汗）。

エステも控えられたほうがいいと思います。
エステで何を目的にお手入れなさっているのかがイマイチよくわからないのですが（ニキビケア、毛穴ケア、脂質ケア、美白等々いろいろありますよね）私も途中でエステに行きましたが、ドクターに止められてあと数万円の残高がありつつも肌の健康を考えて断念しました…。


基礎化粧品で私のお勧めはアクセーヌです。
皮膚科での治療がひと段落してからしばらくは、ずっとアクセーヌにお世話になっていました。
アトピーで傷んだお肌の快復を目的に作られたブランドで、アットコスメでも日焼け止め等がいつもランクインしているところです。

私はここの基礎化粧品を母が探し出してきてくれてから一緒にカウンターに行き、有料のお試しセット（多分1800円ぐらいだったと思います）から始めて、化粧水、美容液、ジェルだけのシンプルケアから徐々に肌を立ち直らせていきました。


あのつらい時期からもうすぐ10年がたとうとしています。
乾燥ニキビでぶつぶつだった肌も、触れるだけで痛かった赤黒いほっぺたや、しわしわになって皮の剥けたおでこも、今ではその名残すら感じられないほどのお肌になりましたよ。

他の方がおっしゃっているように、食生活や遺伝や、いろんな要素がありますが、「きれいになりたい」という意志を強く持って、毎日努力していれば必ず！報われます。
お肌は毎日毎日生まれ変わっています。
自分のことを信じて、自分の身体のことを信じて、どうか明るく元気に頑張ってくださいね。

しんどくなったらチエコで愚痴ればいいんです☆
きっと誰かが励ましてくれますよ。

お互い頑張りましょう！