基本的に香水が苦手な私でもつけられる香水ってありますか?
「もう25歳とイイ年齢なので、そろそろ香水の似合う女性になりたい」と思ってるんですが、基本的に香水が苦手なようで、自分がつけた香りに酔ってしまうんです。
他の方がつけているのは大丈夫で、街で良い香りをまとっている女性に出会うと思わず、振り返ってしまうくらいなんですが…。
そんな私が、唯一つけても大丈夫な香水が“10thアニバーサリーアユーラ”に入っていた“メディテーションパルファム”です。
香水は好きなので、自分に合った香水を見つけたいのです。
オススメの香水がありましたら教えてくださいませ。
他の方がつけているのは大丈夫で、街で良い香りをまとっている女性に出会うと思わず、振り返ってしまうくらいなんですが…。
そんな私が、唯一つけても大丈夫な香水が“10thアニバーサリーアユーラ”に入っていた“メディテーションパルファム”です。
香水は好きなので、自分に合った香水を見つけたいのです。
オススメの香水がありましたら教えてくださいませ。
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2006/3/6 17:58
はじめまして、nobu36さん。
ひょっとしてnobu36さんは、お酒に弱くありませんか?
だとすると、香水のアルコール分に酔っている可能性があります。
アルコール不使用のパフュームといえば、ロクシタンのソリッドパフュームがあります。
これはメンソレータムのようなテクスチャーで、持ち歩きにも適していますし、香水くさくなることも避けられます。
それから、フレグランス系のボディクリームを選ぶという手もあります。これだと、肌そのものが香っているようで、上品な演出ができます。
また、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルをハンカチに染み込ませたり、匂い袋をポケットに忍ばせておくという手もあります。
「い~や、酒豪でアタシに勝つ奴はいないね!」と
nobu36さんがアルコールに強い場合は、考えられるのは香水のつけ方かもしれません。
あるフレグランスショップの店主のアドバイスでは、
ウエスト(胃のあたり)にひとふきするのが、動くたびにほんのりと香る、効果的なつけかただということです。
定番といわれる、耳の後ろや手首、足首は、現代の日本には合わないつけかたらしいです。
と、いいますのも、耳の後ろは満員電車で他人の鼻を直撃しますし、
手首はパソコンなどの動作により、埃と混ざり合い、香りが変化してしまうし、
足首も同様に、アスファルトや排気ガスと混ざる可能性があるそうです。
それから、わたしがよくやる反則ワザは、香水をつけてからシャワーを浴びてしまうというもの。
こうするとつけすぎを防げますし、すぐに自分に香りをなじませることができます。
さてさて、長々と書いてしまいましたが、最後に、
森瑤子さんのエッセイ集に「愛の記憶」(新潮文庫)というものがあり、この中ですてきな香水のつけかたについて語られています。
また、彼女の小説「香水物語」も、香りの持つ甘く切ない世界が描かれていて、参考になります。
もしも機会がありましたら、ぜひ読んでみてください。
nobu36さんに、香水の楽しい世界を知っていただけたら、フレグランス好きとしては、こんなに嬉しいことはありません。
ひょっとしてnobu36さんは、お酒に弱くありませんか?
だとすると、香水のアルコール分に酔っている可能性があります。
アルコール不使用のパフュームといえば、ロクシタンのソリッドパフュームがあります。
これはメンソレータムのようなテクスチャーで、持ち歩きにも適していますし、香水くさくなることも避けられます。
それから、フレグランス系のボディクリームを選ぶという手もあります。これだと、肌そのものが香っているようで、上品な演出ができます。
また、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルをハンカチに染み込ませたり、匂い袋をポケットに忍ばせておくという手もあります。
「い~や、酒豪でアタシに勝つ奴はいないね!」と
nobu36さんがアルコールに強い場合は、考えられるのは香水のつけ方かもしれません。
あるフレグランスショップの店主のアドバイスでは、
ウエスト(胃のあたり)にひとふきするのが、動くたびにほんのりと香る、効果的なつけかただということです。
定番といわれる、耳の後ろや手首、足首は、現代の日本には合わないつけかたらしいです。
と、いいますのも、耳の後ろは満員電車で他人の鼻を直撃しますし、
手首はパソコンなどの動作により、埃と混ざり合い、香りが変化してしまうし、
足首も同様に、アスファルトや排気ガスと混ざる可能性があるそうです。
それから、わたしがよくやる反則ワザは、香水をつけてからシャワーを浴びてしまうというもの。
こうするとつけすぎを防げますし、すぐに自分に香りをなじませることができます。
さてさて、長々と書いてしまいましたが、最後に、
森瑤子さんのエッセイ集に「愛の記憶」(新潮文庫)というものがあり、この中ですてきな香水のつけかたについて語られています。
また、彼女の小説「香水物語」も、香りの持つ甘く切ない世界が描かれていて、参考になります。
もしも機会がありましたら、ぜひ読んでみてください。
nobu36さんに、香水の楽しい世界を知っていただけたら、フレグランス好きとしては、こんなに嬉しいことはありません。
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