ヘアケアのことでちょっと長くなります、、
今までヘアケアに無頓着でドラッグストアでその時セールになってるシャンプーとコンディショナーだけしか買ってこなかったんですが(どれ使っても気にしてなかったので違いがよくわかりませんでした)、最近美容師さんたちのインスタをめちゃくちゃ見るようになって意識が変わりました!!
私たちがドラッグストアなどで買うシャンプーなどは洗浄力が強すぎて頭皮に良くないことを知り、美容室などで売っているオッジオットなどの商品しかオススメしていなかったので私もそうしようと思ったのですが、いざお値段を見てみると学生の私にはちょっと高すぎて、、
コテやドライヤーなどもテキトーに買ったものを持っているのですが、美容師さんたちは髪の毛にいいコテとドライヤーとしてヘアビューロンだったりナノケアやダイソンをオススメされていて、どれも2~3万円とかして到底買えません(´;ω;`)
他にも紹介されてるミルクやオイルなども全部高い物で、、
メイクとかスキンケアってプチプラでも良い物がある気がするのですが髪の毛はそうはいかないのでしょうか、、、
高いものはそれなりに良い物だからと分かってはいるのですが、もし髪の毛に良い物で少しでも安く継続して買えるヘアケア商品やオススメのドライヤーとコテなどあれば教えていただきたいです!!!
私たちがドラッグストアなどで買うシャンプーなどは洗浄力が強すぎて頭皮に良くないことを知り、美容室などで売っているオッジオットなどの商品しかオススメしていなかったので私もそうしようと思ったのですが、いざお値段を見てみると学生の私にはちょっと高すぎて、、
コテやドライヤーなどもテキトーに買ったものを持っているのですが、美容師さんたちは髪の毛にいいコテとドライヤーとしてヘアビューロンだったりナノケアやダイソンをオススメされていて、どれも2~3万円とかして到底買えません(´;ω;`)
他にも紹介されてるミルクやオイルなども全部高い物で、、
メイクとかスキンケアってプチプラでも良い物がある気がするのですが髪の毛はそうはいかないのでしょうか、、、
高いものはそれなりに良い物だからと分かってはいるのですが、もし髪の毛に良い物で少しでも安く継続して買えるヘアケア商品やオススメのドライヤーとコテなどあれば教えていただきたいです!!!
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@aomiさん
役に立った!ありがとう:1
2020/6/5 19:19
ヘアケア用品は、ドラッグストアで売っている安いものでも成分を調べ、自分の髪質や肌質にあったものを選べばダメージを最小限に抑え、髪質を改善することだってできます。また、美容師さんや専門家がおすすめしているものは、成分などを調べてみても特別よくないものはかなりあるので、参考にすることはありますが、私は基本信用していません。そして、化粧品において値段と成分や効果が比例するのは美容液くらいだと思ってください。
まずシャンプーは、洗浄成分はアミノ酸系
名前の最初に「ココイル」や「ラウロイル」がついているもの・名前の最後に「グルタミン」「アラニン」「グリシン」「アスパラギン」がついているものがおすすめです。
しかし、アミノ酸系洗浄成分の一種である「タウリン系」とアミノ酸系ではないが肌に優しい洗浄成分の「べタイン系」は、洗浄力が弱すぎて刺激にはならなくても、汚れが落ちにくかったり保湿成分が頭皮の毛穴詰まってかゆくなる可能性があるので、肌質が特別弱くない場合はおすすめはしません。(他の洗浄力のあるアミノ酸系洗浄成分と併用されている場合はまた別です)
次に、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ヘアマスク全てにおいて、保湿成分は
毛髪表面の水分補給にはリピジュア、ヒアルロン酸、グリセリン、BG、ハチミツ
毛髪表面の油分補給にはセラミド、ホホバ種子油、オリーブ種油、ブドウ種子油、シア脂
毛髪内側の水分補給には加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン
毛髪内部のタンパク質補給には加水分解ケラチン、加水分解シルク
がおすすめです。
防腐剤に関しては、絶対に刺激を避けられない成分です。しかし、先程話した保湿成分は菌の好む成分が多いので、防腐剤は必要不可欠です。そこで知っておいてほしいのは、日本の化粧品基準値では防腐剤は1%以下と決められているということです。なので、特別敏感肌ではない場合、ドラッグストアなどで売っている大手や有名なメーカーのものはそこまで心配する必要はないと思っています。個人的には刺激を最小限まで抑えたいので、刺激が少なくアレルギー有症率0%のフェノキシエタノールをよく選んでいますが、他の防腐剤と併用されていたり濃度が高いと刺激になることがあり、色々めんどくさいので、4種類以上の防腐剤が使われていなければ良しとしています。また、海外の多くの記事でパラベンは体内のホルモン濃度に悪影響を与えることや、尿中のパラベン濃度が高くなると、女性の月経周期が短くなるという文献がある事を発表しているため、一応避けた方がいい成分です。
次に、よく使われているけど絶対に避けてほしい成分です。
洗浄成分においては、名前の最初に「ラウレス」「オレフィン」・名前の最後に「硫酸」「スルホン酸」がつくものは全て洗浄力が高すぎて刺激になります。(成分表の最後のほうにある場合は配合量が少ないので大丈夫です)他にも、色の名前の後に数字が書かれている着色料(黄5など)は地肌につく場合は刺激になるので避けてください。また、シリコン(○○メチコン・ジメチコノール)はシャンプーに入っている場合は頭皮に詰まって髪が抜けたり痒くなったりする場合があるので避けた方がよく、コンディショナーに入っている場合はシリコンが髪をコーティングして有効成分が入りにくくなるため避けた方がいいです。トリートメントに入っている場合は髪をサラサラにしたりうねりを軽減する効果などが期待できます。
注意が必要なのは無添加やオーガニックのもので、一見髪によさそうですが、きちんと調べる必要があります。無添加表記のものは、添加物の分類に入る特定の成分が一つでも使用されていなければ「無添加」と表記することが可能なので、他の添加物によるダメージの危険性があります。(添加物=悪ではありませんが)また、オーガニックは有機栽培の植物由来の成分や精油を使用していますが、それらはシャワーで流されやすいものが多く、保湿効果が期待できなかったり、使い続けるうちにアレルギー反応を起こすことがあります。そもそも精油とはアロマオイルのことですが、アロマセラピーの資格を持っている私の母や、インターネットでブログをやっているアロマセラピストさんは、直接肌へ付けることへのダメージを話しています。
最後に、ヘアケア商品は一回きりの試供品などを使うことをお勧めします。また、買いに行く前に成分を調べて安全性を確認したり、商品名+成分解析で調べてみるのがおすすめです。他にも、成分について詳しくて信頼できる、ブログやYouTubeなどをしている人を知っておくととても参考になりますよ。(かずのすけさんなど)
おすすめ商品は貼っておきます。(ほとんどすべて自分で使ってよかったものや、リサーチし続けてよかったものです)
まずシャンプーは、洗浄成分はアミノ酸系
名前の最初に「ココイル」や「ラウロイル」がついているもの・名前の最後に「グルタミン」「アラニン」「グリシン」「アスパラギン」がついているものがおすすめです。
しかし、アミノ酸系洗浄成分の一種である「タウリン系」とアミノ酸系ではないが肌に優しい洗浄成分の「べタイン系」は、洗浄力が弱すぎて刺激にはならなくても、汚れが落ちにくかったり保湿成分が頭皮の毛穴詰まってかゆくなる可能性があるので、肌質が特別弱くない場合はおすすめはしません。(他の洗浄力のあるアミノ酸系洗浄成分と併用されている場合はまた別です)
次に、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ヘアマスク全てにおいて、保湿成分は
毛髪表面の水分補給にはリピジュア、ヒアルロン酸、グリセリン、BG、ハチミツ
毛髪表面の油分補給にはセラミド、ホホバ種子油、オリーブ種油、ブドウ種子油、シア脂
毛髪内側の水分補給には加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン
毛髪内部のタンパク質補給には加水分解ケラチン、加水分解シルク
がおすすめです。
防腐剤に関しては、絶対に刺激を避けられない成分です。しかし、先程話した保湿成分は菌の好む成分が多いので、防腐剤は必要不可欠です。そこで知っておいてほしいのは、日本の化粧品基準値では防腐剤は1%以下と決められているということです。なので、特別敏感肌ではない場合、ドラッグストアなどで売っている大手や有名なメーカーのものはそこまで心配する必要はないと思っています。個人的には刺激を最小限まで抑えたいので、刺激が少なくアレルギー有症率0%のフェノキシエタノールをよく選んでいますが、他の防腐剤と併用されていたり濃度が高いと刺激になることがあり、色々めんどくさいので、4種類以上の防腐剤が使われていなければ良しとしています。また、海外の多くの記事でパラベンは体内のホルモン濃度に悪影響を与えることや、尿中のパラベン濃度が高くなると、女性の月経周期が短くなるという文献がある事を発表しているため、一応避けた方がいい成分です。
次に、よく使われているけど絶対に避けてほしい成分です。
洗浄成分においては、名前の最初に「ラウレス」「オレフィン」・名前の最後に「硫酸」「スルホン酸」がつくものは全て洗浄力が高すぎて刺激になります。(成分表の最後のほうにある場合は配合量が少ないので大丈夫です)他にも、色の名前の後に数字が書かれている着色料(黄5など)は地肌につく場合は刺激になるので避けてください。また、シリコン(○○メチコン・ジメチコノール)はシャンプーに入っている場合は頭皮に詰まって髪が抜けたり痒くなったりする場合があるので避けた方がよく、コンディショナーに入っている場合はシリコンが髪をコーティングして有効成分が入りにくくなるため避けた方がいいです。トリートメントに入っている場合は髪をサラサラにしたりうねりを軽減する効果などが期待できます。
注意が必要なのは無添加やオーガニックのもので、一見髪によさそうですが、きちんと調べる必要があります。無添加表記のものは、添加物の分類に入る特定の成分が一つでも使用されていなければ「無添加」と表記することが可能なので、他の添加物によるダメージの危険性があります。(添加物=悪ではありませんが)また、オーガニックは有機栽培の植物由来の成分や精油を使用していますが、それらはシャワーで流されやすいものが多く、保湿効果が期待できなかったり、使い続けるうちにアレルギー反応を起こすことがあります。そもそも精油とはアロマオイルのことですが、アロマセラピーの資格を持っている私の母や、インターネットでブログをやっているアロマセラピストさんは、直接肌へ付けることへのダメージを話しています。
最後に、ヘアケア商品は一回きりの試供品などを使うことをお勧めします。また、買いに行く前に成分を調べて安全性を確認したり、商品名+成分解析で調べてみるのがおすすめです。他にも、成分について詳しくて信頼できる、ブログやYouTubeなどをしている人を知っておくととても参考になりますよ。(かずのすけさんなど)
おすすめ商品は貼っておきます。(ほとんどすべて自分で使ってよかったものや、リサーチし続けてよかったものです)
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