シミの種類
現在のお手入れで、肌に効果があるけれどシミは消えないという事なので、もしかしたら美白化粧品では消えないかもしれません。

シミにも種類があって、肝斑や炎症性色素沈着（ニキビ跡や傷跡など）
には美白化粧品は効果がありますが、老人性色素斑(紫外線の影響で
できたもの）は、初期のうっすらしたシミには効果がありますが、
定着してしまったシミはレーザー治療でないと消せないそうです。

美白化粧品を使っても効果が無いようでしたら、皮膚科で相談して
見るのが良いかと思います。

美白化粧品を選ぶ際は医薬部外品の中から選ぶのがお勧めです。

医薬部外品の美白成分は
ビタミンC誘導体・アルブチン・コウジ酸・エラグ酸・ルシノール・
リノール酸・カモミラET・トラネキサム酸・プラセンタエキス等が
ありますが、人によって成分との相性が合って効果が違う為、
残念ながらこれなら絶対効く！とお勧めできるものがありません。

ビタミンCを摂取して、ピーリングもされているので新しくシミが
出来るのは十分防いでいらっしゃると思いますので、ビタミンAもシミを排出する作用があるので積極的に取られると良いかと思います。