美白 有効成分

皆様こんばんは。
閲覧ありがとうございます!


以前、似たような内容で投稿させて頂いたのですが、今回はもう少し具体的な点についてのアドバイスをいただきたく、書き込みさせていただきました。


テーマは「美白有効成分について」です。


シーズン変わり目の今の季節、「美白」を謳った基礎化粧品がたくさん出ていますよね。
どの商品も、ソバカス、クマが非常にひどい私にとっては、とってもとっても魅力的で・・
新しい基礎化粧品を使い始めようと思っているところです。



そこで質問なのですが、
・アルブチン
・ビタミンC誘導体
・m-トラネキサム酸
この3つは、どれが1番、ソバカスやクマに効果があるのでしょうか?



自分なりに調べた結果では、

・アルブチン
→紫外線等により作られるソバカスやシミを抑制、作られにくくする

・ビタミンC誘導体
→アルブチンと同じ効果。ただ、アルブチンの方が性能が高い

・m-トラネキサム酸
→ソバカスの色素部分を攻撃、色素沈着を薄くする


という感じかな、と思っております。


ということは
・これから作られるであろうシミ・ソバカスの予防
・初期段階でのシミ・ソバカスの治療
には
*アルブチン
*ビタミンC誘導体

・作られてしまったシミ・ソバカスの改善
・作られかけているシミ・ソバカスの治療
には
*m-トラネキサム酸

が最も有効なのかな、と思いました。



この分析結果と、私の悩みを組み合わせると、私にはm-トラネキサム酸が1番合っているのかなと思うのですが・・・


シミが薄くなると評判の資生堂HAKUには、確かにm-トラネキサム酸が含まれていますし・・・・。



実際のところ、どうなのでしょうか(><)?


成分に詳しい方や、ご存知の方、是非ご教授お願いいたします。

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カシュミタン☆

カシュミタン☆さん

2011/4/3 01:12

美白ほど・・・
悩む商品はないですね~。

その方の肌に合う合わないも顕著にわかりますし。

資生堂さんの「m-トラネキサム酸」はもともと特許だったものなので資生堂製品には多く使われています。薬剤では「トランサミン」という止血目的のものです。歯磨き粉のデンターライオン等に配合されていたり、「口内炎」や「歯茎の出血」なんかで処方されるお薬と元は同じ。
美白効果は資生堂さんの研究ですが、確かに潰瘍を治したりすることと粘膜出血等を治すことと関連があるのかな?と思います。

アルブチンは皮膚科で処方されるハイドロキノンを安定化させたもの。
シミに効くということで、美容皮膚科で処方されるのは現在では「ハイドロキノン」と「ビタミンC誘導体」をセットにして出されます。これは効果が相当ありますよ。

一般的な販売商品では成分の量は値段に比例するようですが、
お肌にあって「アレ?シミ薄くなったかな?」と思えればどれでも良いのではないでしょうか?

ちなみに私は、お安い物だと「メラノCC」と「ちふれのアルブチン」を使ってみましたが「メラノCC」は効果がバッチリでます。
結局、また春になったので買いました。
それと同時にですが、「常盤薬品のハイドロキノン」を皮膚科で処方してもらっています。なんかこれが一番「効果がある」と思います。

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