クレンジングの「落ち」について
よくクレンジング剤のクチコミで、「落ちやすい」「落ちにくい」等を見かけます。けど、落ちる・落ちないは一体どうやって見分けるのですか??マスカラやアイラインは、少しでも残っていれば洗顔後に黒っぽく滲むから「落ちてない」ってわかるけど、ファンデーションや日焼け止めは、肌と同じような色だし、よっぽど肌に残ってない限り、「落ちてない」って気づかないように思います…。
というのも、私は今まで、クレンジング剤の「落ち」に無頓着でした(マスカラとアイラインは除く)。下地+パウダーファンデ使用で、メイク落とし兼洗顔料で落としてた時も、下地+リキッドファンデ使用で、ミルククレンジングで落としてた時も、洗顔後にタオルで拭くと肌色が移った、なんてことなかったし、クレンジング剤なんだからきちんと落ちているだろう!と信じきっていたのです。
けど、クチコミの「落ちやすい」「落ちにくい」という文字を見て、初めて「私のクレンジングは、ちゃんとメイク落ちてるんかな?」って疑問が出てきたのです。
そこで!
1、メイクが落ちてる・落ちてないって、どうやって知るのですか??
2、私は今は、日焼け止め効果のある下地+フェイスパウダー使用で、メイク落とし兼洗顔料(メイクも落とせる、と書いてある洗顔フォーム)で落としていますが、きちんと落ちているのでしょうか??
どっちか一つでも構いません。専門的な知識をお持ちの方も、そうでない方も、どしどしご意見ください(><)
というのも、私は今まで、クレンジング剤の「落ち」に無頓着でした(マスカラとアイラインは除く)。下地+パウダーファンデ使用で、メイク落とし兼洗顔料で落としてた時も、下地+リキッドファンデ使用で、ミルククレンジングで落としてた時も、洗顔後にタオルで拭くと肌色が移った、なんてことなかったし、クレンジング剤なんだからきちんと落ちているだろう!と信じきっていたのです。
けど、クチコミの「落ちやすい」「落ちにくい」という文字を見て、初めて「私のクレンジングは、ちゃんとメイク落ちてるんかな?」って疑問が出てきたのです。
そこで!
1、メイクが落ちてる・落ちてないって、どうやって知るのですか??
2、私は今は、日焼け止め効果のある下地+フェイスパウダー使用で、メイク落とし兼洗顔料(メイクも落とせる、と書いてある洗顔フォーム)で落としていますが、きちんと落ちているのでしょうか??
どっちか一つでも構いません。専門的な知識をお持ちの方も、そうでない方も、どしどしご意見ください(><)
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2006/9/6 01:43
こんばんは。
っと・・・inc036さんに先にコピペされてしまいました(笑)ので、2.のご質問について意見を書かせて頂きますね。
日焼け止め効果のある下地も、フェイスパウダーもシリコンが使われている事がほとんどですので、兼用洗顔料の類いで落とす事はできません。
特に、泡立つタイプの洗顔料は必ず落とし残しができます。
使われているメイク品の全成分に、「ジメチコン」「シクロメチコン」「メチコン」など、シリコンに類する表記がないか確認するのがコツですね。
ただし、最近リキッドタイプで泡立たないタイプのWクレンジング不要アイテム(資生堂のパーフェクトリキッドなど)がありますが、これについてはシリコンも落とせるタイプがあります。
この辺りも、inc036さんにコピペ頂いた方法で確認すると確実ですよ。
ご参考になさってみて下さい。
--------------------------
<追記>9/1
あとに桜譲さんのお答えがあり、それを読ませて頂いて補足しておきたいと思いましたので。
エタノールやその他の溶剤系アルコール類(イソプロピルアルコールなど)が多量に配合された化粧水で拭き取って落ちるのは、角質です。
いわゆる、ピーリングと同様の効果です。
ですので、そのコットンに付着した色は角質の色だと思いますよ。
AHAなどでも同様にすると、ノーメイク時でも茶色い角質がコットンに付着しますね。
クレンジングオイルに限って言えば、きちんとした使い方さえしていれば、大手メーカーのクレンジングオイルであれば、メイク落としとして不備がある事はないでしょう。
もしも、クレンジング効果の試験もせずにプロの研究の方が商品を開発しているとしたら、とんでもないお話です。
それであれば、欠陥商品ですね。
もちろん、市販品全てのクレンジングオイルがどれも完璧に落ちるとは言えませんし、ミルクレのように落ちもしないのに堂々と市販しているメーカーもありますから、企業姿勢として疑われるのも無理はありませんけどね(苦笑)
余談になりましたが、間違いがあってはなりませんので補足させて頂きました。
っと・・・inc036さんに先にコピペされてしまいました(笑)ので、2.のご質問について意見を書かせて頂きますね。
日焼け止め効果のある下地も、フェイスパウダーもシリコンが使われている事がほとんどですので、兼用洗顔料の類いで落とす事はできません。
特に、泡立つタイプの洗顔料は必ず落とし残しができます。
使われているメイク品の全成分に、「ジメチコン」「シクロメチコン」「メチコン」など、シリコンに類する表記がないか確認するのがコツですね。
ただし、最近リキッドタイプで泡立たないタイプのWクレンジング不要アイテム(資生堂のパーフェクトリキッドなど)がありますが、これについてはシリコンも落とせるタイプがあります。
この辺りも、inc036さんにコピペ頂いた方法で確認すると確実ですよ。
ご参考になさってみて下さい。
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<追記>9/1
あとに桜譲さんのお答えがあり、それを読ませて頂いて補足しておきたいと思いましたので。
エタノールやその他の溶剤系アルコール類(イソプロピルアルコールなど)が多量に配合された化粧水で拭き取って落ちるのは、角質です。
いわゆる、ピーリングと同様の効果です。
ですので、そのコットンに付着した色は角質の色だと思いますよ。
AHAなどでも同様にすると、ノーメイク時でも茶色い角質がコットンに付着しますね。
クレンジングオイルに限って言えば、きちんとした使い方さえしていれば、大手メーカーのクレンジングオイルであれば、メイク落としとして不備がある事はないでしょう。
もしも、クレンジング効果の試験もせずにプロの研究の方が商品を開発しているとしたら、とんでもないお話です。
それであれば、欠陥商品ですね。
もちろん、市販品全てのクレンジングオイルがどれも完璧に落ちるとは言えませんし、ミルクレのように落ちもしないのに堂々と市販しているメーカーもありますから、企業姿勢として疑われるのも無理はありませんけどね(苦笑)
余談になりましたが、間違いがあってはなりませんので補足させて頂きました。
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