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サロン・クリニック
スタッフさん
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2020/6/18 17:08
初めまして。
自爪を一切削らないジェルネイルirokuzu.の1級ネイリスト 小絵(さえ)と申します。
ジェルネイルをすると自爪が薄くなると思われている方がとても多いですが、そんなことはありませんよ。
ジェルネイルをしたから自爪が薄くなるわけではなく、自爪表面を削られたり、荒らされると、自爪が薄くなったり傷むと考えていただく方がいいです。
技術者の上手い・下手や、プロ施術・セルフネイル関係なく、自爪表面を削れば当然自爪は薄くなります。
つまり、自爪の表面を一切削らない技法なら、自爪を薄くせずに、ジェルネイルが楽しめます。
※自爪を削り過ぎてネイルのもちが悪くなった・これ以上削れないなどの理由から、ペラペラにされた自爪のまま日常生活を過ごさなければいけない「ジェルネイルお休み期間」も、自爪を一切削らない場合は必要ありません。
ジェルネイルは基本的に定着力は強くはないため、自爪表面を削って毛羽立たせ、表面積を多くしたところへ樹脂(ジェル)を塗布して定着させる方法が一般的です。
プライマーと呼ばれる酸のような溶剤で自爪の表面を荒らす(毛羽立たせる)サロンもありますが、それも表面積を多くしてジェルの定着力を上げるためです。
ジェルネイルオフや、装着の下準備で毎月自爪を削られたり、荒らされたりすると、自爪は確実に薄くなって傷んでいきます。
それではいけないということで日本で開発されたパラジェルは、一切自爪表面を削らなくても定着するジェルネイルです。
しかし、自爪を削らない分、定着させるのが難しいなどで、まだまだ普及していません。
「当店は自爪を削りません」「当店はパラジェルサロンです」というネイルサロンでも、上記の理由から自爪を削る場合がありますので要注意です。
ジェルネイルは、自然のものではない人工物を装着するため、全く負担がかかっていない訳ではありませんが、自爪が薄くならないジェルネイルをご希望の場合は、全ての工程で一切自爪の表面を削りません!と断言する技術者を探すのが最適かと思います。
予約の際に、「絶対に自爪を削られたくない!スポンジ製のファイルでもあてられたくない」と伝えて下さい。
「出来る限り・最低限しか削りません」と言うサロンでは自爪を削られると覚悟される方がいいと思います。
「絶対に一切自爪表面を削りません!」と断言するサロンをおすすめします。
※irokuzu.の引っ越しや、最近の外出自粛などで、やむを得ず他店探しをされたお客さまには同じことをお伝えしましたが、残念ながらほぼ全てのお客さまが「出来るだけ削りません」という他店ネイルサロンで自爪表面を削られてしまいました。
キレイになりたいと訪れたネイルサロンで自爪をペラペラにされるなんてあり得ない!と思っているirokuzu.では全ての工程で一切自爪の表面を削らずにジェルネイルをおつくりしております。
スポンジすらあてませんが、もちは4~5週間と長持ちです。
お客さまの手指の健康を護りつつ、コンプレックスをカバーした美しいフォルムの爪飾をおつくりしてこそ、技術者の存在意義と、貴重な時間と御代を頂戴してお越しいただく価値があると考えております。
詳しくはblogでもご紹介しておりますので、よろしければご覧下さいませ♪
長文になりましたが、ご参考になれば嬉しいです。
ご質問者様に合うサロンが見つかりますように。
https://www.cosme.net/beautist/article/2438815
irokuzu.小絵
自爪を一切削らないジェルネイルirokuzu.の1級ネイリスト 小絵(さえ)と申します。
ジェルネイルをすると自爪が薄くなると思われている方がとても多いですが、そんなことはありませんよ。
ジェルネイルをしたから自爪が薄くなるわけではなく、自爪表面を削られたり、荒らされると、自爪が薄くなったり傷むと考えていただく方がいいです。
技術者の上手い・下手や、プロ施術・セルフネイル関係なく、自爪表面を削れば当然自爪は薄くなります。
つまり、自爪の表面を一切削らない技法なら、自爪を薄くせずに、ジェルネイルが楽しめます。
※自爪を削り過ぎてネイルのもちが悪くなった・これ以上削れないなどの理由から、ペラペラにされた自爪のまま日常生活を過ごさなければいけない「ジェルネイルお休み期間」も、自爪を一切削らない場合は必要ありません。
ジェルネイルは基本的に定着力は強くはないため、自爪表面を削って毛羽立たせ、表面積を多くしたところへ樹脂(ジェル)を塗布して定着させる方法が一般的です。
プライマーと呼ばれる酸のような溶剤で自爪の表面を荒らす(毛羽立たせる)サロンもありますが、それも表面積を多くしてジェルの定着力を上げるためです。
ジェルネイルオフや、装着の下準備で毎月自爪を削られたり、荒らされたりすると、自爪は確実に薄くなって傷んでいきます。
それではいけないということで日本で開発されたパラジェルは、一切自爪表面を削らなくても定着するジェルネイルです。
しかし、自爪を削らない分、定着させるのが難しいなどで、まだまだ普及していません。
「当店は自爪を削りません」「当店はパラジェルサロンです」というネイルサロンでも、上記の理由から自爪を削る場合がありますので要注意です。
ジェルネイルは、自然のものではない人工物を装着するため、全く負担がかかっていない訳ではありませんが、自爪が薄くならないジェルネイルをご希望の場合は、全ての工程で一切自爪の表面を削りません!と断言する技術者を探すのが最適かと思います。
予約の際に、「絶対に自爪を削られたくない!スポンジ製のファイルでもあてられたくない」と伝えて下さい。
「出来る限り・最低限しか削りません」と言うサロンでは自爪を削られると覚悟される方がいいと思います。
「絶対に一切自爪表面を削りません!」と断言するサロンをおすすめします。
※irokuzu.の引っ越しや、最近の外出自粛などで、やむを得ず他店探しをされたお客さまには同じことをお伝えしましたが、残念ながらほぼ全てのお客さまが「出来るだけ削りません」という他店ネイルサロンで自爪表面を削られてしまいました。
キレイになりたいと訪れたネイルサロンで自爪をペラペラにされるなんてあり得ない!と思っているirokuzu.では全ての工程で一切自爪の表面を削らずにジェルネイルをおつくりしております。
スポンジすらあてませんが、もちは4~5週間と長持ちです。
お客さまの手指の健康を護りつつ、コンプレックスをカバーした美しいフォルムの爪飾をおつくりしてこそ、技術者の存在意義と、貴重な時間と御代を頂戴してお越しいただく価値があると考えております。
詳しくはblogでもご紹介しておりますので、よろしければご覧下さいませ♪
長文になりましたが、ご参考になれば嬉しいです。
ご質問者様に合うサロンが見つかりますように。
https://www.cosme.net/beautist/article/2438815
irokuzu.小絵
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