そこらじゅうに恋しています
そこらじゅうの男性にときめきます。
男性だけでなく、女性にも。
役者さんにも、本の著者にも。
学校の先生にも、運動部のコーチにも、宅配のお兄さんにも。
高校生の息子にも。
季節の花々にも、自然の生き物にも。
今回の震災でくじけずに立ち上がろうとする人々にも。

こんな性格なので、誰かと深い関係になるのは難しくないと思っています。
だからと言って、他の男性とは一切ふしだらな関係は持ちません。
それは主人を愛しているからというより、自分を法律の基で守るためです。
もしもそんな行為をして、とりかえしの付かない傷を結婚生活に持ち込んでしまったら自分が多大な損失を被るからです。
浮気は離婚の原因として成立する要素ですからね。

恋愛だけが恋ではないです、私の場合。
幼い子供たちを可愛いと思う、花の開花に感激する、可愛い小物に執着する、それら全てがときめきの対象です。
何かにときめくことが向上心を維持する源の一つ。

きれいになる努力をするのは、自分がかわいいから。
健康で、素敵な女性だと思ってもらいたいじゃないですか。

特定の男性と恋はしていないけれど、恋する対象は結婚してからも周囲にいくらでもあります。

恐らく、質問者様への答えにはなっていないと思うのですが、元々恋愛としては私はあまり感受性が高くなく、この地球上全ての生き物の生きようとする姿への感動が恋の感情を上回るのでしょう。

こういう人もいるということで。